このページでは、「シスコン夫と離婚します」5話から10話までのネタバレあらすじをまとめました。
「シスコン夫と離婚します」5話ネタバレ
イーデルは廃鉱山のために結婚したのではないかとリアンドロを問い詰めます。
イーデルが知っていることに動揺するリアンドロに、酔ったあなたから聞いたと嘘をつくイーデル。
リアンドロは最初は鉱山目的だったがイーデルへの気持ちが芽生えたと話しますが、結婚後態度が変わったことを指摘します。
馬鹿にされていると感じたイーデルはリアンドロの手を振り払いその場を去るのでした。
鉱山は今イーデルのものになっていました。
話が出るたびのらりくらりと交わしていたのです。
鉱山を渡さないためにも早く離婚しなければとイーデルは改めて思うのでした。
‘放浪者の森’を訪れたイーデルは小説内でリエナの敵役であるテレンスを見つけます。
テレンスには今の貴族の地位以上にすごい正体が隠れています。
一生あの家で過ごしたくないイーデルは、テレンスとの出会いのチャンスを逃したくないと決心します。
その時、暗殺者が現れ撃退するテレンス。
驚くイーデルはテレンスとの接触を諦めようとしますが、足を滑らせテレンスに抱き止められてしまいます。
笑顔でここにいるのかを問われたイーデルは、必死に誤魔化そうとするのでした。
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「シスコン夫と離婚します」6話ネタバレ
離婚したい夫から身を守るため、傭兵団に護衛を求めて森へ来たと言うイーデルは、テレンスに売り込まれ護衛として雇うことを決めます。
警戒されないようカシウス姓を隠すイーデルと、身分を隠し‘テイ’と名乗るテレンス。
イーデルの泊まっている隣の部屋で一人になったテレンスは、イーデルを変わった女だと感じていました。
引き受けた仕事は徹底的にこなすテレンスは、無期限で家を空ける旨の手紙を出すのでした。
翌日薬草を買いに出かけた2人。
皇家は女神の力を貰う代償にかけられた呪いの片頭痛に悩まされていたのです。
現皇帝と最初の婚約者モーロ公爵令嬢との間に結婚前に生まれたテレンス。
しかし、前皇帝が亡くなった時モーロ公爵令嬢は姿を消し、あらぬ噂を立てられ現皇帝はビロード公爵家の娘と結婚します。
しかし、存在を忘れた頃モーロ公爵令嬢は子どもを連れ現れたのです。
誘拐されていたと訴えるモーロ公爵令嬢。
しかし、子どもが皇帝の子である証拠もなく皇室の血筋を認められることもなかったのです。
本来なら皇太子として皇権を手にしていたのに全てを陰謀によって奪われたのがテレンスだったのです。
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「シスコン夫と離婚します」7話ネタバレ
小説の中でテレンスが壊れていく原因の1つが片頭痛でした。
テレンスは痛みを和らげるため麻薬性のある薬に手を出し、一方皇太子はリエナの持つ女神からの祝福で中和していたのです。
薬茶は皇家の痛みを和らげる作用がある、未来でリエナが発明する薬。
しかし、イーデルはそれを先に発明しようと薬草を買いに来たのです。
テレンスの力を借り離婚した後皇位争いが激化する前に帝都を離れるつもりでいたイーデルですが、テレンスを放っておけなかったのです。
薬茶の材料を揃えているとテレンスに抱きとめられるイーデル。
何かと見渡すとそこにはターラの姿が。
テレンスが捕えたターラはリエナに忠誠を誓う部下でした。
家族を失ったターラは、復讐を遂げ断罪される運命を回帰転生したリエナに助けられたのです。
忠誠より復讐を大事にしているターラに復讐相手の情報を散らつかせるイーデル。
するとターラはイーデルの餌に飛びつくのでした。
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「シスコン夫と離婚します」8話ネタバレ
イーデルはリエナに伝える言葉をターラに言い、2ヶ月後には情報を渡す約束をします。
リエナは回帰転生のため、情報をまだ教えることができなかったのです。
離婚するまでターラがリエナを疑うように祈りながらイーデルはテレンスと昼食に向かうのでした。
一方ターラはリエナにイーデルの様子を報告していました。
報告を受けイーデルが離婚する気はないと感じたリエナはターラに元の仕事に戻るよう言うのでした。
イーデルは薬茶を3日飲んだテレンスに感想を聞いていました。
しかしテレンスから決定的な言葉を聞けません。
イーデルは‘心像読書’の能力を使い‘回帰転生して幸せになります’で配合が間違いないことを確認するのでした。
貴族には居心地が悪いのかと考えるイーデルを疲れているのかと心配するテレンスを優しいと感じるイーデルは宿に戻って休むと言います。
宿に向かう2人の前に、テレンスを‘公爵’と口にしてしまう人物が現れます。
誤魔化すテレンスに、先に戻ると言うイーデル。
するとそこへカシウス家の馬車が停まり、リエナが降りてくるのでした。
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「シスコン夫と離婚します」9話ネタバレ
宿のロビーでイーデルがリエナに要件を尋ねると、マティスがイーデルの名前を口にし抗議します。
そんなマティスに正式に謝罪するよう言うリエナに、姉と呼ばなくていいと言うイーデル。
リエナは自分は勘が良いと口にし、アンダラー鉱山を見て直感が働いたというのです。
そしてウォリス伯爵家に鉱山を買いに出た兄リアンドロがイーデルに一目惚れをしたのだと言うリエナ。
しかし小説を読んでいたイーデルは、リエナは必要があれば嘘をつくと知っていました。
イーデルはリエナに自分のことが好きかと尋ねます。
もちろんと答えるリエナに、それなら鉱山さいらないだろうと言うイーデル。
イーデルの言葉に慌てるリエナはプレゼント攻撃を仕掛けます。
しかしイーデルには通用しません。
自分に免じて許してと言うリエナは自分自身は一度も謝らず、イーデルに嫌われる要素がないと思っていました。
そんなリエナにイーデルは‘まさか!?’と思うのでした。
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「シスコン夫と離婚します」10話ネタバレ
回帰転生後リエナを嫌っていたのは悪役だけでみんなに愛されていたため、リエナは嫌われることなんて考えていないのだと思うイーデル。
リエナを敵に回しては厄介だと考えるも、正直にリエナが嫌い宣言してイーデルはその場を去ります。
リエナの護衛がイーデルの態度に憤慨し追いかけようとした時、護衛の足を引っ掛けるテレンス。
テレンスの態度に苛立った護衛が剣に手を伸ばした時リエナが辞めろと仲裁し、帰っていくのでした。
イーデルの相手がカシウス家だとわかり離婚の難しさを口にするテレンス。
一方テレンスは侍従から家でテレンスを待っている人がいると言われていました。
相手は誰かと考えたイーデルは皇帝ではないかと思いつきテレンスをすぐに向かわせます。
イーデルはテレンスを正式に表に出すつもりであることを知っていたのです。
イーデルの考えた通りテレンスを待っていたのは行程でした。
いつまでもフラフラしているテレンスに皇帝はこれからは君主の課業を学ぶことに忙しくなるだろうと言います。
皇帝はテレンスを皇籍に入れようと思っていることを告げるのでした。
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