このページでは、「隣の元カレくん」1話から10話までのネタバレあらすじをまとめました。
「隣の元カレくん」5話ネタバレ
黒木は稲葉の家の前で待つことにしました。すると、ドアの前に座る稲葉を見つけます。
稲葉は「どんな形であれ会いに行こうと思っていた」と伝え、黒木に付き合ってほしいと告白しました。
返事を迫られた黒木は、別れた日にすぐ会いに来てくれたことは嬉しかったものの、「1時間で帰る」と言われ、目の前が真っ暗になったと別れの理由を打ち明けます。
その別れをずっと後悔していた黒木は、あの時伝えられなかった言葉を今返そうと決意し、「会いに来てくれて嬉しい」と伝えて付き合うことにしました。
黒木の返事にほっとした稲葉は、「よろしく」と言いながら彼女にもたれかかります。
黒木が「今日は来られないと言っていた理由」を尋ねると、稲葉は「ランチの約束があった」と答えました。そのズレた感覚に、黒木は思わずデコピンをします。
こうして40歳になった黒木は、元カレと再び付き合うことになったのでした。
\「隣の元カレくん」が無料で読める!/
今なら70%オフクーポン&500円分が無料でもらえます!
「隣の元カレくん」6話ネタバレ
再び黒木と付き合えることになり、稲葉は喜びを抑えきれず「40にもなってテンションが抑えられない」と言いながら黒木にキスをしました。
部屋はそこそこ散らかっていましたが、「まあいいか」と思った黒木は「おやすみなさい」と言って帰ってしまいます。
この流れで部屋に来ないことを不思議に思っていると、「金曜の夜に食事をしないか」と黒木から連絡があり、彼女からの誘いに舞い上がりました。
迎えた金曜日、2人が向かったのは同級生が経営する店。稲葉は「ここではいちゃつけない」とがっかりします。
食事中、黒木の娘・舞美の写真を見た稲葉は「彼女にそっくりで可愛い」と伝えますが、黒木は無反応でした。
ただ食事をして終わったデートに、稲葉は「もっと触れ合ったりして黒木の笑顔が見たい」と思い、部屋に誘おうとします。
しかしその時、舞美が登場。挨拶をする稲葉を、舞美は鋭く睨みつけるのでした。
\「隣の元カレくん」が70%オフで読める!/
Yahoo!ID初回ログインで6回分の70%オフクーポンがもらえます!
「隣の元カレくん」7話ネタバレ
舞美は稲葉にメンチを切り、「2人で話したい」と翌朝、展望台に呼び出します。
舞美は母と過ごした日々を思い返しながら、「ずっと支え合ってきた」と語りました。稲葉は「黒木を大切にする」と誓います。
舞美に認めてもらった稲葉は、「黒木が20年以上ぶりに恋愛をする」と知り、すぐに抱きたい気持ちを抑えて「まずは学生のようなデートをしよう」と考えました。
その後、黒木は稲葉を部屋に招き入れ、「3人でお昼を食べよう」と提案します。
舞美が買い物に出かけて2人きりになると、稲葉は緊張しながらも黒木をデートに誘いました。
スマートに振る舞おうとするものの、なかなかうまくいかず焦る稲葉。しかし、黒木は「デートが楽しみ」と無邪気に笑います。
そんな黒木を見て、「こんなことで笑ってくれるのか」と稲葉は安心するのでした。
\「隣の元カレくん」が90%オフで読める!/
初回購入時に使える90%オフクーポン&29%のポイント還元で読めます
「隣の元カレくん」8話ネタバレ
稲葉が一生懸命デートに誘ってくれたことが伝わり、黒木は素直に喜びます。
「高校生のときに行けなかった場所や、できなかったことをたくさんしよう」と言いながら、稲葉は黒木の頭を撫でました。
自然と顔が近づき、キスをする雰囲気になりますが、稲葉はおでこに軽くキスをします。
稲葉の言葉や仕草がどれも甘く、黒木は思わずドキドキしてしまいます。そこで、舞美を誘ってデート用の服を買いに行くことにしました。
黒木が一番欲しかったのは「勝負下着」。告白された日は上下が揃わずヨレヨレだったため、そそくさと帰ってしまった過去があったのです。
下着は手に入れたものの、「40歳のデートはどこに行けばいいのかわからない」と悩む黒木。
すると舞美が「2人で行きたい場所に行けばいい」とアドバイスをくれました。
その言葉を聞き、黒木は稲葉との初デートを思い返します。
\「隣の元カレくん」が無料で読める!/
今なら70%オフクーポン&500円分が無料でもらえます!
「隣の元カレくん」9話ネタバレ
高校時代、黒木はまだ付き合っていない稲葉と2人で水族館へ行きました。普段は友人4人で遊んでいましたが、その日は初めての2人きり。
「このデートで稲葉に告白しよう」と決めていた黒木でしたが、緊張してしまい、「私ばかりが彼を意識しているのでは」と不安になります。
しかし、「ただの友達ではいたくない」と思い直し、告白を決意しました。
観覧車に乗ると、高いところを怖がる稲葉。
黒木が「なんで乗ろうと思ったの?」と笑いながら聞くと、稲葉は「黒木のことが好きだから」と唐突に告白しました。
夢のような思い出を振り返りながら、黒木は「デートは水族館に行きたい」と稲葉に伝えます。
それを聞いた稲葉は、「当時、見られなかったペンギンの散歩のリベンジだ」と微笑むのでした。
\「隣の元カレくん」が無料で読める!/
30日間の無料体験お試しで1200円分のポイントがもらえる!
「隣の元カレくん」10話ネタバレ
水族館に着いた2人は、懐かしい思い出に浸ります。
稲葉は「24年前の黒木の服装を覚えている」と言い、「今日も綺麗だ」と褒めました。
照れる黒木でしたが、稲葉も「ちょっとキザすぎたかな」と恥ずかしくなります。
水族館にはファミリーや若いカップルが多く、黒木は「アラフォーカップルは自分たちだけで浮いているのでは」と気にしてしまいます。
しかし、そんなことを気にせず楽しむ稲葉を見て、「年齢なんて関係ない」と感じました。
高校時代よりも満喫している黒木は、はしゃぐ稲葉を見て「小さい頃の舞美みたい」と笑います。
改めて「稲葉が好きだ」と実感した黒木でしたが、稲葉は「ペンギンの散歩を見ずに帰ろう」と言い出してしまい…。
\「隣の元カレくん」が70%オフで読める!/
今ならメールアドレス登録で割引クーポン配布中