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【独占欲が強い炎帝に執着されてます】1話から10話ネタバレあらすじまで

独占欲が強い炎帝に執着されてます ネタバレ

このページでは、「独占欲が強い炎帝に執着されてます」1話から10話までのネタバレあらすじをまとめました。

「独占欲が強い炎帝に執着されてます」1話ネタバレあらすじ

異能を持つ国々が存在する世界で、氷の異能を受け継ぐ王族の国に生まれたラヴィア。

国王の娘でありながら畑で特産品のパラ茶を育て、気取らない性格から人々に愛されていました。

父である国王もまた、民と草むしりをする気さくな人物で、小さな国には幸せが満ちていました。

しかし、ある日突然、城の人々が石になってしまう事態が発生します。

国中に霧が立ち込め、異能を持たない者が次々と石化していきました。

父とともに逃げるものの、出会い頭に何者かに襲われ、父はラヴィアに「生きて幸せになれ」と言い残し息絶えます。

悲しみの中で能力を制御できず、意識が遠のくラヴィア。

そんな彼女を抱きしめたのは、強い炎をまとった人物でした。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」2話ネタバレあらすじ

夢の中で父を追いかけるラヴィアは、目を覚ますと誰かに抱えられていました。

しかし、体が動かず困惑します。そこにいたのは、炎の異能を持つジークヘルム。

抱いた女を焼き殺す趣味があると噂される、恐ろしい男でした。

彼が自国にいることで、すべては彼の仕業なのかと疑うラヴィア。

しかし、動揺したせいで能力が暴走し、体が凍りそうになります。ジークヘルムはそんな彼女を黙らせるように口づけをしました。

冷え切った体に熱が流れ込むと、ラヴィアは火照りを感じます。

彼はそんな彼女を見つめ、生きるよう説得しました。なぜ初対面の自分を助けるのか。疑問を抱くラヴィアの手を、ジークヘルムは優しく取ります。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」3話ネタバレあらすじ

ジークヘルムがラヴィアを助けた理由は、彼女の異能が目的なのか。疑うラヴィアに、彼は温かいスープを差し出し、説明を始めました。

アイシーン王国に恩義があるため助けたと言い、自分が信用に値するかゆっくり判断すればいいと告げます。

フレイガムド帝国に来るよう誘われ、悩みながらも自国が滅んだ理由を知るため同行を決意しました。

宮殿に着くと、側近のヴィックスに迎えられます。ジークヘルムが噂されるような暴君ではないと感じたラヴィア。

彼はヴィックスに、アイシーン王国の石化について調査隊を送るよう指示します。

しかし、ラヴィアの能力が再び暴走し、体が凍り始めました。

そんな彼女を見たジークヘルムは、彼女を溶かすため抱くと宣言します。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」4話ネタバレあらすじ

ジークヘルムは、ラヴィアを死なせないためなら何でもすると言いました。

魔力の核を温めるには体を重ねる必要があると告げられ、彼女は覚悟を決めます。

キスをすると、ラヴィアの冷気がジークヘルムの指先を凍らせました。

しかし、彼は炎でそれを溶かし、力の差を示すように彼女を抱き寄せます。ラヴィアの服を脱がせ、肌に優しく口づけしました。

それでもすぐに体が凍ってしまい、ラヴィアは彼に本気で抱いてほしいと懇願します。

ジークヘルムは壊したくないと言いながらも、じっくり愛撫を続けました。

彼の指がラヴィアの敏感な部分に触れると、甘い快楽が全身に広がります。

初めての感覚に震える彼女を見つめながら、ジークヘルムは太ももに跡を残しました。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」5話ネタバレあらすじ

不安を感じたジークヘルムは、優しくすると囁き、額にキスをしました。痛みを心配する彼に、ラヴィアは頷き、熱を受け入れます。

体が溶け、ようやく自由に動けるようになると、彼の体に腕を回し、さらなる熱を求めました。

ラヴィアの甘い声に理性を揺さぶられたジークヘルムは、炎の力を奥へ注ぎ込みます。

暴走が収まり、目を覚ますと世話係のミゼルがいました。

窓の外に広がる広大なフレイガムド帝国の景色を眺めながら、ミゼルが用意したパラ茶を手にします。

彼女の母がアイシーン王国出身だと知り、ジークヘルムの配慮を感じました。

宮殿では、ラヴィアが世継ぎを産むために迎えられたという噂が流れており、彼女は動揺します。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」6話ネタバレあらすじ

ジークヘルムは会議で各国の情勢を確認しましたが、アイシーン王国の石化に関する情報はありません。

ラヴィアを連れてきた理由を問われますが、彼は余計な詮索をするなと釘を刺しました。

王国が襲撃されたとき、ジークヘルムは偶然そこにいました。

ラヴィアは母国のために月へ祈りを捧げます。そんな彼女のもとへ、不穏な噂が届きました。

ジークヘルムは、本気で抱ける女でなければ妃にしないと公言しており、国民は彼の夜伽に耐えられる女性を待っているというのです。

彼が自分を助けた本当の理由を悟ったラヴィアは、取引を持ちかけました。異能の暴走を抑える代わりに、彼の子を産むと提案します。

ジークヘルムは驚きつつも、その言葉の真意を見極めようとラヴィアを見つめました。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」7話ネタバレあらすじ

ジークヘルムの炎の異能に耐えられるのは、自分だけだとラヴィアは考えました。

彼との目的が合わなければ、別の協力者を探すと告げると、ジークヘルムは「他の男に身を委ねるつもりか」と怒ります。

しかし、ラヴィアは冷静に微笑み、彼の反応を見つめました。

ジークヘルムはしばらく黙った後、彼女の覚悟を受け入れ、契約を結ぶことを決めます。証として、お互いの異能を込めたピアスを作り、交換しました。

翌日、ミゼルと仕立て屋へ行き、新しいドレスを選びます。背中のファスナーが髪に絡まり、ミゼルが困っていると、ジークヘルムが器用に解いてくれました。

ドレスの裾を踏んで転んだラヴィアを支える彼。その瞬間、彼の体の一部が当たり、熱を感じます。

ラヴィアは思わず息を呑み、昨夜の出来事を思い出してしまいました。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」8話ネタバレあらすじ

ジークヘルムの体が触れ、その熱を感じたラヴィアは、昨夜の出来事を思い出し顔を赤らめました。ミゼルが近づき、気まずい雰囲気のまま話題が変わります。

ラヴィアはジークヘルムに過去の女性関係について尋ねました。

彼が女性の誘いに乗らないことで有名だと知り、驚きます。しかし、自分が特別なのは夜伽に耐えられるからではないかと考え、複雑な気持ちになりました。

その後、ミゼルの案内で宮殿を見学します。彼女の楽しそうな姿に、ラヴィアも元気をもらいました。お気に入りの鳥の像を見せてもらい、氷の能力で同じ像を作ってプレゼントします。

帰ろうとした矢先、貴族の男が現れ、ラヴィアと亡き父を侮辱しました。

怒りで魔力が暴走しそうになると、ジークヘルムが彼女をかばうように立ちはだかりました。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」9話ネタバレあらすじ

貴族の男がラヴィアを否定すると、ジークヘルムは冷酷な表情を浮かべ、炎の異能で彼を吹き飛ばしました。

いつも穏やかに接していた彼の、炎帝としての姿を見たラヴィアは息を呑みます。

その後、ミゼルはラヴィアからもらった氷の鳥を誤って割ってしまい、涙を流しました。彼女の純粋な優しさに心が救われたラヴィアは、氷の鳥を修復し、お礼を伝えます。

部屋に戻ると、ジークヘルムが「自分にも氷の鳥が欲しい」と言いました。ラヴィアは氷が溶けないよう工夫し、グラスに止まる氷の鳥を作って渡します。

湯船に浸かりながら、亡き父に氷で様々なものを作っていたことを思い出し、涙がこぼれます。

すると、その涙が湯に触れた瞬間、お湯が凍りつきました。

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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」10話ネタバレあらすじ

ジークヘルムは、アイシーン王国の滅亡と、貴族たちの間で広がる不穏な噂を耳にしました。

ラヴィアが呪われており、帝国もやがて滅びるという内容に、彼は苛立ちます。

そこへ、慌てた様子のミゼルが駆け込んできました。ラヴィアが湯浴み中に湯船を凍らせたと報告を受け、ジークヘルムはすぐに浴室へ向かいます。

彼は湯船の氷を溶かし、ラヴィアを抱き上げました。

湯から上がったラヴィアの体には冷気がまとわりついており、ジークヘルムは魔力を安定させると言います。再び抱かれるのかと覚悟するラヴィアでしたが、彼は唇を重ねるだけでした。

気持ちいいのかと尋ねる彼に、ラヴィアは目を逸らし「炎が心地よい」と返します。すると、彼はさらに深く舌を絡ませ、ラヴィアは思わず彼の唇を求めました。

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