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「王妃になる予定でしたが」ネタバレあらすじ

糸加先生の原作小説をコミカライズした、漫画「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。」

このページでは、「王妃になる予定でしたが」1話から最新話の25話までのネタバレあらすじ、「王妃になる予定でしたが」最新刊まで無料で読める公式サイトをまとめました。

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目次
  1. 「王妃になる予定でしたが」1話から最新話ネタバレあらすじ
  2. 「王妃になる予定でしたが」を無料で読むことはできる?
  3. 「王妃になる予定でしたが」ネタバレ1話から最新話まとめ

「王妃になる予定でしたが」1話から最新話ネタバレあらすじ

漫画「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。」は、2023年9月時点で25話まで読むことができます。

最新話の25話までのネタバレあらすじをまとめました!

「王妃になる予定でしたが」1話のネタバレあらすじ

聖女にしか咲かせられない乙女の百合が偽物だと告発する王アレキサンデルと、その追及を受ける聖女エルヴィラ。さらに、彼女の代わりに本物の聖女としてアレキサンデルと恋仲のナタリアが正式な聖女兼婚約者になることが発表されます。

エルヴィラはこれが自分を貶めたい彼らの計略だとすぐに察しますが、反論もせず、おとなしく身を引きました。そして、もう放っておいてほしいと国外移住を希望。アレキサンデルも移住を認めたものの、彼女の行き先を把握するため、護衛をつけると言って引きません。

その時、エルヴィラを助けるため、話を聞いていたゾマー帝国皇子ルードルフがやってきます。ルードルフと両親のおかげでエルヴィラはなんとか宮廷を後にすることができたのでした。

別邸に戻った4人は今後について話し合います。そしてエルヴィラにずっと片思いをしていたルードルフが彼女を婚約者として帝国に迎え入れるという結論に。熱烈に、それでいてエルヴィラの心が決まるまで触れることもしないと言う真摯なルードルフからの求婚にエルヴィラは思わず照れてしまいます。

こうして偽聖女の汚名を着せられ、婚約破棄された彼女の新しい人生が始まるのでした。

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「王妃になる予定でしたが」2話のネタバレあらすじ

深夜、秘密裏に帝国へ出立するエルヴィラとルードルフ。翌日エルヴィラを連れ戻そうとしていたアレキサンデルと神官は見事してやられ、彼女の行方をつかみ損ねます。王はナタリアが戦力にならないせいでたまり続ける仕事に苛立つばかり。そのせいで何かを企む神官の真意にも気づかず、彼の甥が手伝うことを了承してしまうのでした。

その頃帝国に着いたエルヴィラは皇后に謁見。さらに、自分という存在を国民に信頼してもらうため、帝国でもう一度乙女の百合を咲かせる事を提案します。それを聞いた皇后もノリノリでそれならもうすぐある祭りでお披露目しようと彼女の提案に乗りました。

そして王国内では聖女の加護を失った影響なのか、山が崩落したり、湖が枯れたり、数々の異変が起こっていました。アレキサンデルは船が全て壊れた港を視察した際、一帯を仕切る市民ユゼフから聖女に何かあったのでは?と聞かれます。

ざわつく民を鎮めるため、偽聖女エルヴィラに対する神の怒りだと彼女に全責任を押し付け、新聖女ナタリアお披露目の議をもうすぐ行うから大丈夫だと説明。去り際にらみ合うアレキサンデルとユゼフなのでした。

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「王妃になる予定でしたが」3話のネタバレあらすじ

エルヴィラは神官エリックと出会います。そして彼から球根を譲り受けたエルヴィラは早速温室で、クラッセン伯爵婦人・護衛騎士クリストフ・侍女エルマらと共に百合を育て始めました。

場面変わって語られるのはナタリアとアレキサンデルの出会い。夜会で両想いになった二人はハスキーヴィ伯爵の提案に乗り、ナタリアを正妃にするための計画を始めました。

ナタリアは無事に正妃の座に収まることができましたが、聖女の証である乙女の百合が枯れてしまう問題が発生。二人は百合の秘密と王・王妃の地位を守るために偽装工作をすることにします。ヤツェクを宰相の地位という餌で釣り、優秀な宝飾細工師アドリアンを連れてくるように命じました。ヤツェクは不信感を抱きながらも命令を承諾するのでした。

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「王妃になる予定でしたが」4話のネタバレあらすじ

帝国でのエルヴィラの日々は幸福そのものでした。さらに帝国では干ばつした湖が復活する不思議な現象も起きていました。

そんなある日ルードルフが祭りの後結婚式を行いたいと相談しにやってきます。当然エルヴィラもそれを快諾。結婚式への期待でつい表情も緩みます。しかし自分が去った後の王国内で自然災害が多発していることを知り、自責の念に駆られてしまうのでした。

数日後、見事百合は開花しましたが、エルヴィラの顔は浮かないまま。ルードルフはそんな彼女を励まし、王国の状況が心配ならば二人で正式な客人として訪問しようと提案してくれるのでした。

王国ではナタリアのお披露目が行われていました。ですが、その様子を見たユゼフは乙女の百合と聖女が本物なのか疑問を抱きます。そこで細工師アドリアンに会いに行くことにしました。

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「王妃になる予定でしたが」5話のネタバレあらすじ

伯爵子息エサイアスが宮廷で開かれた舞踏会に参加していました。ナタリアは彼の美貌に目をつけ、親しくなろうと誘惑。しかし最初から新聖女の正当性を疑っていたエサイアスには全く響きません。それだけでなく、国民が大変な時に呑気にお茶会を開こうなどと言い出したせいで、他の貴族からも不信感を抱かれてしまうことに。

アレキサンデルは婚約破棄の日からエルヴィラの行方を捜し続けていました。が、結局見つからず、大神官の甥ロベルトの勧めで令嬢として完璧な側妃を迎えることを検討するのでした。

その頃帝国にいるエルヴィラは聖女お披露目の日を迎えていました。国民の歓声を受けて喜ぶ一方、これから自分の力で信頼を獲得していくことを決意。さらに式典の最中、敬虔な聖女信仰者ローゼマリーに今度の訪問を機に帝国へ戻ってしまうのでは?と心配されます。

この出来事のおかげでエルヴィラは自分が帝国の聖女であり、ルードルフのいる帝国が自分の帰る場所だと再確認することができたのでした。

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「王妃になる予定でしたが」6話のネタバレあらすじ

お披露目の夜。エルヴィラとルードルフは庭園を散歩しながらローゼマリーを侍女にしたいことや、即位を見据えた今後について話し合います。

帝国で二人が愛を深めていた時、王国のアレキサンデルの元に耳を疑う知らせが入りました。帝国皇太子夫妻としてエルヴィラとルードルフからナタリアとの結婚式に参列したいと打診があったのです。アレキサンデルは苛立った末、ヤツェクに八つ当たり。神殿で大神官に相談すると彼は渋々でしたが、解決に協力することを承諾してくれました。ここから二人の恐ろしい計画が始まります。

そんなことも梅雨知らず、ナタリアは自室でウェディングドレスを選んでいました。しかし伝統を重んじるヤツェクたちと意見が合いません。そこにアレキサンデルがやってきたので彼女は共に式を挙げる彼に意見を求めましたが、ドレスは適当でいいから祈りに注力するよう言われます。

さらにアレキサンデルは呑気な彼女の態度に耐えかねて頬をビンタ。ナタリアは突然の凶行とショックで泣き出してしまい、ヤツェクや侍女たちが彼女を慰めるのでした。

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「王妃になる予定でしたが」7話のネタバレあらすじ

両親や兄リシャルド、多くの民に祝福されながらエルヴィラはついに結婚式を挙げました。そして部屋に戻ると、クラウディアからルードルフが好む香水をプレゼントされます。それは夫婦として初めての夜を迎える彼女へ向けた義母なりのエールでした。

緊張しながらルードルフと床についたエルヴィラでしたが、それは杞憂に終わります。ルードルフは最初に宣言した許しがもらえるまで指一本触れない誓いを遵守したのです。その代わりに初めて出会った時の事、一目惚れした心境、ずっと思い続けた気持ちを打ち明けました。それをきいたエルヴィラは照れることしかできません。しかも今後自分から触れてもいいと言わなくてはいけないことに気づき、ますます顔を赤くするのでした。

いよいよ近づく王国への出立日。エルヴィラはクラッセンに夫婦の在り方について教えを乞い、ルードルフは逆に妻への気遣いすぎを自身の右腕的存在フリッツに咎められていました。果たして王国滞在を機に二人の夫婦仲はより深まるのでしょうか。

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「王妃になる予定でしたが」8話のネタバレあらすじ

結婚式を間近に迎えてもアレキサンデルの心は晴れません。彼が地位に固執し、ナタリアに強く惹かれたのには訳がありました。

幼少期より父から罵倒され、さらに数年後優秀な弟パトリックが生まれたことで性格が屈折。次第にエルヴィラからも蔑まれていると勘違いするように。だからこそ自分を求めてくれて、見下さない、元身分が低い平民あがりのナタリアが彼の目には魅力的に映りました。

時は戻って結婚式前日。エルヴィラたちは夫婦なのになぜか別室に案内されたり、夜分エルヴィラを訪問しに来たアレキサンデルをルードルフとクリストフが追い返すなど、想定外の出来事に見舞われます。ですが二人にとって悪い事ばかりではなく、同じ日の夜に帰国後二人旅をしようと約束も交わします。

ついに当日……なのにナタリアは不機嫌。エルヴィラに執着するアレキサンデルが気に食わず、どこか騙されたような心地がしていたせいでした。

結局めでたいはずの式はどこか重い空気のまま執り行われました。

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「王妃になる予定でしたが」9話のネタバレあらすじ

夜会用の衣装に着替えたエルヴィラとルードルフは祝宴会へ出席します。アレキサンデル夫妻がいなくなって緊張が解けた瞬間、ルードルフの顔は満面の笑みに変わりました。自慢の妻だと言ってくれる彼にエルヴィラも同じ答えを返し、二人は微笑みあいます。

そしてそのままルードルフがエスコートをしてホールへ。ダンスをしたり、エサイアスとの会話楽しむのでした。その途中、エルヴィラと踊ろうとアレキサンデルが近づいてきます。ですが、エルヴィラの機転で酔った小芝居を打ち、今夜から滞在するエサイアスの父、シルヴェン伯爵の別邸へ引き上げることに成功。アレキサンデルは苦虫を嚙み潰したような顔をするしかありませんでした。

その頃宮廷の裏手ではアドリアンを探しに来たユゼフが潜入中。仕入れに変装して潜り込んでいました。衛兵のユリウスたちに見つかるハプニングもありながら、なんとか友人と落ち合うことができました。

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「王妃になる予定でしたが」10話のネタバレあらすじ

ユゼフは牢を見つけ、見張りを眠らせて侵入。階段を下りた先には足を痛めつけられ、弱ったアドリアンがいました。

とにかく離れなくては、と無罪の彼を負ぶって城から脱出を目指します。アドリアンが偽乙女の百合作りのために捕まっていたことを知り、ユゼフの疑念は確信に。その時、侵入者である彼を捕らえに単身戻ってきたユリウスと遭遇します。過去に港でユゼフと会っていたことを思い出したユリウスが侵入者だと気づいたのです。

剣を向けてくるユリウスに、ユゼフは国と民を思う心は同じだと説得を試みました。当初は聞く耳をもたないユリウスでしたが、アドリアンがわざと増やした百合の花弁など詳しい話を聞いて揺らぎ始めます。そしてユゼフの自分よりも待ち人がいる者の命を優先する姿、国の未来を良くするために命を投げ出せる強さを見せられ、思わず剣を取り落としました。彼らの話が全て真実だと気づいてしまったユリウスはへたり込み、失意のあまり、ただ泣くことしかできませんでした。

ユゼフはなんとか宮廷から脱出。外で情報屋レオンと落ち合い、彼らの作戦は成功しました。

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「王妃になる予定でしたが」11話のネタバレあらすじ

聖なる頂を目指して馬を駆るエルヴィラ・ルードルフ・クリストフ。神殿へ到着すると、神官ワグヌイの出迎えを受けます。エルヴィラが幼い時から交流のある彼は偽聖女の情報が出た後もエルヴィラこそ本物の聖女だと信じ続けてくれていました。そのことを知ったエルヴィラの目には自然と嬉し涙が浮かびます。

しかし民が困っているのに祈りにすら来ないナタリアや宮廷に失望するワグヌイの態度を見て、彼女の表情は一気に曇りました。

実は王国への出立前、ルードルフやルストロ公爵たちの中である計画が持ち上がっていました。アレキサンデルを失墜させ、弟パトリックを即位させるために民の蜂起を促し、それを帝国が支援するという内容。どこまで王国に介入していいのか、エルヴィラが悩むのも当然でしょう。

時間は戻り、ワグヌイから話を聞きながら先代聖女の墓標などの場所を巡った一行。最後にエルヴィラは王国で最後の祈りを捧げ、国と決別するために神殿へ。天に祈ろうと膝をついた瞬間、なぜか大神官が現れたのでした。

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「王妃になる予定でしたが」12話のネタバレあらすじ

大神官だけかと思いきや、ナタリアも同伴していました。なんと彼らは聖なる頂に祈りに来たという言うのです。

先に祈らせてほしいと言う彼らの求めにエルヴィラは快く応じます。特別な蝋燭を灯した神殿でいにしえの祈りを捧げるナタリア。快く思っていなかったエルヴィラも、未だ見たことが無い彼女も必死な姿につい心を打たれました。そしてエルヴィラの番が回ってきます。ですが祈り始めた瞬間、突然その場に倒れて眠ってしまうのでした。

宮廷に文章をコピーし戻っても原因不明。ルードルフたちはすぐに彼女を帝国へ連れ帰ろうとしますが、伝染病の可能性があるからと難癖をつけられ、エルヴィラと引き離されてしまいます。

ルードルフはフリッツ・クリストに帝国の総力を挙げて妻の救出を命じました。行方知れずのエルヴィラは見つかるのか。いよいよ自体が大きく動き出す──。

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「王妃になる予定でしたが」13話のネタバレあらすじ

アドリアンの孫娘が結婚して大騒ぎの酒場でユゼフと二人きりになったユリウスは彼に身の振り方を相談します。騎士団長の父への畏怖と今後が不安で騎士団を辞める踏ん切りがつかない彼に、ユゼフは転職先の斡旋を約束。それが嬉しかったのか、くしゃりと愛らしく笑うユリウスなのでした。

そして騒がしい酒場の裏にはアラン……いや、正体を隠したエルヴィラの兄リシャルドがいました。彼は伝令役からメモを受け取り、行動を開始します。

場所は移動して宮廷内にて。やはりエルヴィラの眠りは大神官とアレキサンデルが企てたものでした。アレキサンデルは彼女を思い通り操るための薬を飲ませようと東の塔へ。しかし天の加護なのか、エルヴィラを幽閉した部屋の扉が開かなくなりました。

その時夢の中では歴代の聖女たちがエルヴィラに助けの手を差し伸べていました。彼女らは帰り道を示し、乙女の百合を与えます。エルヴィラはたくさんの百合を抱えてルードルフが待つ光を目指して歩き出すのでした。

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「王妃になる予定でしたが」14話のネタバレあらすじ

ユリウスは勇気を振り絞って父に騎士を辞めると伝えます。理由を聞こうとする父でしたが、親子の対話は外と宮廷内の混乱で遮られてしまうのでした。

ゾマー帝国の乙女の百合が枯れた知らせがルードルフをより焦らせます。落ち着かない彼らのもとに王弟パトリックが突然訪問。エルヴィラを救い、兄王の暴走をとめるため、協力したいと嘆願します。ルードルフたちにとってもそれは願ってもない申し出です。両者は協力関係を結びました。

しばらくしてエサイアスやキアヌ公国の友軍が到着。ルードルフたちは本格的にアレキサンデルとエルヴィラの捜索を開始します。

さらに城下町では計画通り民たちの蜂起・先導に向けて事態が加速。リシャルドも不正の生き証人アドリアンとユゼフを保護していました。

所変わって帝国軍が攻めてきたと大混乱の宮廷内。アレキサンデルが兵士数名を連れて撤退を試みていました。しかし隠し通路がある部屋には偽乙女の百合が残されたまま。ナタリアは焦りますが、もうどうにもできません。

ついにナタリアが必死に隠してきた秘密が兵士たちの目に晒されました。

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「王妃になる予定でしたが」15話のネタバレあらすじ

ナタリアの偽百合が兵士たちに発見され、動揺する兵士はナタリアを偽聖女だと追求し始めます。団長に真偽を問われたアレキサンデルは妻を守るどころか悪事を全て擦り付ける始末。ヤツェクだけがナタリアを庇い、ナタリアも彼に助けを求めます。

そこに怒り心頭のルードルフが乱入。持ち前の剣技で兵士を退け、アレキサンデルを脅してエルヴィラが居る塔まで案内させることに成功しました。彼女を狙った理由を問われた王はエルヴィラに敗北を思い知らせるために婚約破棄をした事・聖女として働いてもらうために攫った事を白状。しかもナタリアとの結婚は愛よりも彼女の庶子という低い身分を重要視していたことまでぶちゃけます。

ナタリアも彼の真意と物扱いしてくる彼の発言に唖然とするしかありません。そして感情を抑えきれず、ついエルヴィラが全ての原因だと暴言を吐いてしまいました。最後のあがきと言わんばかりに有れるナタリアでしたが、ヤツェクにひたむきな貴方だから仕えてきた・自分を貶めないで欲しいと本心をぶつけられ、冷静を取り戻します。

すると突然塔が崩れ始めました。皆が対比する中、ルードルフはエルヴィラを救うため一人で残るのでした。

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「王妃になる予定でしたが」16話のネタバレあらすじ

崩れる塔の中でようやく再会を果たしたエルヴィラとルードルフ。仲間と合流して拘束されたナタリアたちの連行を見送ります。エルヴィラは連行される大神官に悪魔の存在が王国で知られていない理由を尋ねました。彼は数代前の大神官が教会ではなく聖女に信仰が集まりすぎるのを懸念し、当時の聖女を操って悪魔の存在を民の前で否定させたことを明かします。

そして高笑いをしながら兵士に従う大神官でしたが、落ちてきた瓦礫に押し潰されて絶命。まるで天罰のような最期に皆絶句するのでした。

体力が回復したのち、エルヴィラはようやくゾマー帝国に帰国を果たします。エルヴィラはベッドの中でルードルフに最後の聖女になると宣言。国民すべてが神を信じているゾマー帝国には今後も聖女は不必要であり、王国も同じように一人一人が信仰を大切にしてくれる国になることを願ってのことでした。その意思をルードルフも尊重。

その夜二人はお互いにドキドキしながら初めてキスを交わすのでした。

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「王妃になる予定でしたが」17話のネタバレあらすじ

ユゼフは着慣れない正装でリシャルドを出迎えます。情報屋レオンじゃない彼と接することに違和感を感じながらもユゼフは町の被害状況を説明して回るのでした。

同じ日の仕事終わり。騎士を辞めてユーレに改名していたユリウスはユゼフに呼び止められ、高級レストランに連れていかれます。そこではリシャルドが待ち構えていました。リシャルドは顔が広く知られた影響で満足に活動できなくなった情報屋の仕事を、ユリウスに引き継いで欲しかったのです。ひとまず返事を保留したユリウスでしたが、騎士を抜けた者も呼び戻さなくてはいけないぐらい危機的なのかと国の行く末に不安を抱かざるを得ません。

去り際、リシャルドは肌身離さず持っている懐中時計をうっかり取り落とします。拾ったユゼフはその中に彼の婚約者の写真が入っているのを発見。高貴な身分で完璧人間に思えるリシャルドの弱さを知りました。

そしてレストランからの帰り道。ユゼフはやってみるだけやってみろ、いつでも港に帰ってくればいいと、迷うユリウスの背を押すのでした。

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「王妃になる予定でしたが」18話のネタバレあらすじ

最近城の使用人たちの間で侍女ローゼマリーと神官エリックに恋仲疑惑が持ち上がっていました。それを知ったエルヴィラは自分の侍女のことなのでルードルフの力を借りず、何とかしようと決意。バザーの商品作りをきっかけにローゼマリーと二人きりになる機会を作ります。

そこで無事に誤解は解けるのですが、エルヴィラはロゼマリーニは別の片思い相手がいることを知りました。その相手とは、護衛騎士クリストフ。

そして物語はローゼマリーの回想シーンへ。彼女が意識し始めた最初のきっかけは仕事に真面目なクリストフの姿勢に親しみを覚えたことでした。しかしその気持ちが恋になる前に王国での一件が勃発。

彼女は相手の心中を考えずにクリストフにエルヴィラを危険にさらした怒りをぶつけてしまいます。後で事情と彼らの頑張りを知ったローゼマリーは謝りたくて何度も官舎へ向かいましたが、彼とは一度も会えていないのでした。

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「王妃になる予定でしたが」19話のネタバレあらすじ

ローゼマリーは一歩的に責めてしまったせいでクリストフに嫌われていると悩んでいました。エルヴィラはそんな彼女を救い、恋を成就させるためにまずエリックとの噂の出所を探ります。そして次期大神官最有力候補のエリックを貶めようと同じく次期候補のコンラート・ウラジミルのどちらかが流したのでは?との結論に。

悪行を行う不適合者を炙り出すため、バザーでエリックを含む3人に民衆に説教を行ってもらう作戦を立てました。

一方ローゼマリーに思われているクリストフもまた、悩んでいました。実は彼もローゼマリーを異性として好きになっていたのです。しかしエルヴィラを守れず、彼女を泣かせた自分に思いを伝える資格はないと一生気持ちを隠し通すべきだと告白もせず諦めていたのです。

浮かない気分のクリストフにある日、ルードルフから呼び出しが。部屋へ行くと、ルードルフからバザーで行われる演習を兼ねた騎士同士の勝ち抜き大会の参加とローゼマリーへの求婚を勧められました。そして引きずるならいっそ潔くフラれろと彼が言い切ってくれたのが効いたのでしょう。

クリストフは迷いを振り切って大会参戦を決め、優勝したら彼女に求婚しようと決心するのでした。

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「王妃になる予定でしたが」20話のネタバレあらすじ

いよいよバザー当日、順調に勝ち抜き続けたクリストフの最後の相手は騎士アムヒ。場の空気は圧倒的アウェイでしたが、見事アムヒを倒して優勝しました。その後会場から去るローゼマリーを見つけて呼び止め、意を決してついに求婚。ローゼマリーも泣き笑いながらその申し出を受け入れるのでした。

そしてもう一件、エルヴィラたちを悩ませていたエリックを貶めようとした犯人探しも無事に解決。エリックの説教を妨害しようとした悪人を捕らえ、彼の口からウラジミルの計画だということが判明したのでした。

そしてこのバザーから数か月後。王国からルードルの元にリシャルドの結婚式に関する親書が届きます。王国を訪問するのが筋ですが、今の王国にエルヴィラを連れて行きたくないルードルフは代わりにリシャルドたち新郎新婦を帝国に連れてくる驚きの計画を発案するのでした。

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「王妃になる予定でしたが」21話のネタバレあらすじ

ルードルフの提案にフリッツは驚きを超えて呆れてしまいます。しかし彼のエルヴィラを思う真摯な言葉に絆され、少し執拗な王国からの要請に違和感も覚えたので、結局フリッツもこの提案に乗ることにしました。

その頃エルヴィラはルードルフがまた何か無理をしているのではないかと心配していました。王国との調整が上手くいっていない事がエルヴィラにバレて心配をかけまいと極力彼女を避けていたルードルフの努力が裏目に出たのです。エルヴィラは夫人に相談しようか悩みますが、まずはルードルフと話すことが必要だと不安を胸の内に留めることにしました。

そんな彼女の悩みも梅雨知らず、エルヴィラと会えていない文句をフリッツにぶつけるルードルフ。早く解決したいのに諜報員からの情報では大きな不安要素も無く、やきもきさせられるばかりです。王国は何故頑なにエルヴィラを呼びたがるのか、その理由とは……?

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「王妃になる予定でしたが」22話のネタバレあらすじ

帝国から返事が来ずリシャルド・エサイアス・ルストロ公は気を揉んでいました。しかも彼らにはもう一つ悩みの種が。次の大神官の地位を狙うガジェスという人物が下位貴族を味方につけて王国内で幅を利かせるようになっていたのでした。彼は平民を見下し、贅沢の限りを尽くす厄介な存在。さらに王国議会にも加わって自分の権威をさらに高めようとしているので、3人は気が抜けないのでした。

その情報は密偵とフリッツを通してルードルフにも伝わります。彼は内情を知り、ガジェス率いるヤーブール派の抑止力として元聖女で影響力の強いエルヴィラに来てほしかったのだと3人の真意に気づきます。

その夜部屋に戻ると夫の帰りをエルヴィラが待っていました。久しぶりの会話に感極まって溢れた彼女の涙を見てしまっては、ルードルフに嘘をつくことはもうできません。全ての事情を知ったエルヴィラは兄夫婦を帝国に呼ぶ計画に賛同するだけでなく、ガジェスの問題を解決する妙案も提案するのでした。

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「王妃になる予定でしたが」23話のネタバレあらすじ

王国に皇帝と聖女エルヴィラからそれぞれ親書が届きます。この二人から言われてしまうともうルストロ公は従うしかありません。すぐにリシャルドにキエヌ公国との調整を頼み、エサイアスにはエルヴィラから提案された帝国での大神官候補の研修に向けた準備を任せるのでした。

そしてヤーブール派からガジェス、ワグヌイ派からは18歳の少女マジェラがそれぞれ留学生になることが決定。自分だけが行くものだと思っていたガジェスは納得がいかず騒ぎ立てましたが、研修生を下りるわけにもいかず、帝国内で動ける手下の検討を始めます。

帝国ではエルヴィラがエリックの案内で研修生たちの部屋や研修について視察をしていました。研修生を招く計画は直接手は出せずとも、王国をよりよくしたい彼女なりに母国を思っての行動だったわけです。

波乱が起こりそうなリシャルド夫妻と研修生の訪問が迫る中、ある町の片隅では死んだ元大神官の甥ロベルトが行き倒れていたのでした。

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「王妃になる予定でしたが」24話のネタバレあらすじ

命からがら身を潜め、ボロボロになりながら国を脱出したロベルト。国境の町クヴァーゼルにたどり着いたものの、無一文で行き倒れていました。そんな時ゲレオンと名乗る謎の男が助けの手を差し伸べてきます。ロベルトも彼を怪しく思いましたが、空腹には勝てません。

食事後ロベルトはゲレオンから、もうすぐ帝国にやってくる王国の大神官候補の少女を攫うよう依頼されます。叔父の死に様を見ていた彼は聖女に関する事に手を出したくない気持ちも強かったのですが、一食の恩と自分の正体が知られていたのもあって頼みを引き受けました。

ついに王国からの客人たちが帝国に到着。エルヴィラは兄や義姉オルガとの再会を喜びます。リシャルドの後ろには騎士に戻ったユリウスの姿もありました。

そして研修生の二人、ガジェスは到着後早速ルードルフ夫妻に取り入ろうと試みる抜け目なさを発揮します。その一方でマジェナは晩餐会後、平民である自分の身に余る好待遇に独り迷いを感じていたのでした。

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「王妃になる予定でしたが」25話のネタバレあらすじ

作成次第、追記します。

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「王妃になる予定でしたが」を無料で読むことはできる?

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「王妃になる予定でしたが」ネタバレ1話から最新話まとめ

漫画「王妃になる予定でしたが」1話から最新話25話までのネタバレをまとめました。

「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。」の原作小説、漫画はともに完結しておらず物語は最終回を迎えていません。

漫画も小説もラブストーリーだけではなく壮大なストーリー展開になっているので、もし気になった方は原作小説も読んでくださいね。

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