全話ネタバレ｜恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った

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「恋した人は」1話から最終回ネタバレあらすじ
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「恋した人は」ネタバレ1話から最終回まとめ

「恋した人は」1話から最終回ネタバレあらすじ

漫画「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」は、2024年8月時点で16話まで読むことができます。

最新話の16話までのネタバレあらすじをまとめました！

「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」1話ネタバレあらすじ

事故で両親を亡くした7歳のウィステリアは、善良伯と名高いラファティ家に引き取られました。

それから間も無くして、ウィステリアはルイニング公爵家のご子息であるブライトに出会いました。ウィステリアはブライトと出会ったその日に、恋に堕ちたのでした。

あれから13年後、ウィステリアは20歳となり、魔法の根源に関わる、未明の地の研究に勤しんでいました。

しかしその研究は、人々に忌避されているため、ウィステリアは周囲の貴族から嫌われていました。

ある日、男女の出会いの場である夜会にウィステリアと義妹のロザリー、ブライトは参加するのですが…

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」2話ネタバレあらすじ

未明の地の瘴気が濃くなってきた事により、それを抑えるための生贄として、ロザリーが選ばれました。ラファティ一家は抗議しますが、拒否権はないと伝えられました。

ウィステリアは瘴気の恐ろしさを身をもって知っていました。数年前の夜会で、貴族が魔法を使った喧嘩で発生した瘴気によって、重傷者や死者が出た中、ウィステリアは気絶したものの、後遺症なしで意識を取り戻しました。

病室の立ち会い人に、瘴気への耐性があると言われました。

そのことをウィステリアの義母は知っていたので、ロザリーの代わりに行くよう、頼もうとしますが、言わせまいと義父がすぐさまやめさせました。

家族関係にもヒビが入りかける中、ブライトが現れて…

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」3話ネタバレあらすじ

未明の地の番人として、妹のロザリーの代わりに未明の地に送り込まれたウィステリア・イレーネ。何人たりとも生きて還れぬと言われたこの地で、彼女は生きていました。

イレーネは喋る特殊な剣、サルティスと共に樹木の中で過ごしていました。サルトに「おい、気づかぬか？」と言われたイレーネは、少し考えると、樹木にぶら下げている花が咲いていることに気づきます。この花が咲くことは、イレーネが歳を重ねることを意味していました。

今回花が咲いたことで、イレーネは43歳となり、未明の地に来てから23年の月日が経ちました。

43歳となったイレーネですが、不思議なことに、見た目は23年前と何も変わっていません。
「寂しい独り身のまま立派な婆になって…」とイジるサルティスを、イレーネが怒って剣を抜くことで仕返しをします。

2人はイジりイジられる関係になる程、二人の絆は深まっていました。

この後、イレーネはサルティスと共に、「大竜樹」の様子を見に行くのですが…

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」4話ネタバレあらすじ

突如現れたブライトに似た青年、ロイドを倒したイレーネ。膝をついたロイドに、イレーネはいくつか質問をします。

この質問で、ブライトはロザリーと結婚して子を授かり、その子がロイドであることが分かりました。それを知ったイレーネは、「ずいぶんな皮肉だ」「君は私の甥にあたるというわけか」と言います。

それを聞いたロイドは「魔女と親戚になった覚えはない」と、毅然とした態度をとり続けます。

質問をしているうちに、ロイドは瘴気によって突然血を吐き、その場に倒れました。倒れた彼を、イレーネは自分たちの生活拠点に連れていきます。

イレーネはロイドの顔を見て、ずっと前に忘れていたブライトやロザリーとの日々を思い返すのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」5話ネタバレあらすじ

優しい性格に付け込まれ、ロイドに無理矢理弟子にさせられたイレーネ。イレーネたちの生活拠点としている家のつくりに、ロイドは驚きます。

家のことについて話しながら、イレーネはロイドに瘴気に対抗するために薬を飲ませたのでした。

2人で軽い雑談を交わした後、イレーネはサルティスを欲しがる理由をロイドに聞きました。

「聖剣サルティスを求婚の証とするためだ」という返答を聞き、サルティスは「求婚の道具に使うな！」と怒ります。

怒るサルティスを抑えながら、相手が誰なのかを尋ねると、その相手は王女殿下であることがわかりました。王女陛下に婚約を申し出るものは多く、その者たちを黙らせるために、ロイドはサルティスを欲していたのでした。

ロイドの覚悟を感じたイレーネは、期限付きという条件で、魔法を学んだり模擬戦をするのを不本意ながら認めたのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」6話ネタバレあらすじ

サルティスの言った「恋」という言葉を聞いて、過去を思い出すロイド。ロイドは学園時代、数々の女性と付き合うものの、誰も心から愛することができず、何度も別れを経験していたのでした。

ある日、武家の名門であるアルトューロ家のヘルマンが学園に来訪し、数々の騎士と手合わせをしていました。マーシアルの騎士の実力に落胆していたヘルマンは、ロイドの評判を聞き、手合わせするよう彼に願います。

そして2人の戦いが始まりました。ヘルマンの魔法剣術に驚きかけましたが、剣と魔法のタイミングが噛み合っていないことに気づきます。

勝利を確信したロイドはヘルマンを圧倒し、ヘルマンは「参った」と降参しました。ロイドの勝利に周りのものは盛り上がる中、戦いの勝者であるロイドはくだらないと感じていたのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」7話ネタバレあらすじ

夜が明け、眠りから目覚めるイレーネ。サルティスにからかわれた後、服を着替えて身支度を整えます。

自室の部屋を出ようと思っていると、ロイドがはしたない格好で、部屋に入ってきます。そのはしたない格好を見たイレーネは、「君にも服が必要だな」というも、従軍経験があるという理由で「必要ない」と断ります。

早口で色々と喋るイレーネを見たロイドは「何をそんなに焦っている？」と聞くも、イレーネはそれを否定し、誤魔化しました。誰かと食事をするのが久しぶりすぎて、気まずさを感じていたイレーネでした。

毎日同じ服を着ているのでは不衛生だと考えたイレーネは、ロイドの服を作るために採寸を始めます。

身体を触れられたり、2人の距離の近さに、わざとやってないかと疑うロイド。
ロイドの反応を見たサルティスは、「相手に困っていないのではなかったのか」とロイドをからかうのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」8話ネタバレあらすじ

魔法の修業を終え、眠りについていたロイド。しかし、ロイドは“灰色の夢”に落ちていく感覚を感じており、それに抗おうとしていました。その灰色の夢を通して、ロイドは過去を思い出します。

少年時代、ロイドは母であるロザリーに、魔法を使うことと、魔物討伐に行くのを禁止されていました。ルイニング家は魔法の才に長けた血統なのに、「この魔法の才は意味のないものなのか」とロイドは疑問に思います。

また、父ブライトが語った「そのままの私でいいんだと（ロザリーは）教えてくれたんだ」という言葉。ロイドは「”そのままの自分”を見てくれる人がいるのか？」と、疑問に思います。

「ルイニング家だから」「貴族だから」と周りから言われ続けてきたロイドにとって、このような人物がいるとは思えませんでした。

こうして周りの目に嫌気がさしていったロイドは、世界は灰色で単調だと思うようになり…

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」9話ネタバレあらすじ

冒頭でウィスを身代わりにしてしまったことをブライトは今もずっと悔い、声を押し殺して泣く彼女の姿と涙の熱さを心に刻んで生きてきた心境が語られます。

ウィスは昨日のこともあって朝からロイドを少し意識してしまいます。しかも脱衣所で半裸の彼を目撃する事故が発生し、さらにパニックに。しかしサルトにからかわれて何とか我を取り戻します。彼と結婚するであろう殿下に非礼を働かないためも改めてこういう不注意に気をつけるよう、自分とロイドを律するのでした。

ついにロイドは浮遊と反射を会得。ウィスは今日からは彼を連れて大竜樹へ。現地に着くとロイドから大竜樹を切り倒せないのかと尋ねられました。ウィスが魔力の源泉を断てば世界の均衡が保てなくなることを説明していると、潜魚の群れが出現します。彼らを放置すると転移を使って向こうの世界へ行ってしまうことを教え、彼らのように瘴気で魔法を発動させる自分も同類だと小声で自虐をこぼします。

しかしそれをロイドは許さず自分のことのように怒り、そんな彼の姿に心を動かされるのでした。その後ウィスが手本も兼ねて天弓で彼らを一掃し、彼らの目的は見回りから調査に移行します。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」10話ネタバレあらすじ

調査のため地上に降りた時、新たに大蛇数体が現れます。その内の一体ディグラがウィスに襲い掛かりますが、ロイドが間一髪で救助。窮地に一生を得た彼女は大蛇と距離を取り、彼に事情を話します。

実はディグラというのはウィスが付けた名前で、この大蛇に昔飼っていたペットの魔物を殺された辛い過去があったのです。ロイドは師なら倒せるのでは？と思いましたが、大蛇と魔法は相性が悪くウィスではトドメがさせないのが現実でした。そして自分の因縁と彼の身を案じて手を出さないことを約束させるのでした。

家に戻り傷の手当てをする中でウィスは貴公子の彼が騎士のような体つきをしているのことに疑問を覚えます。

ロイドが語ったのは才能があるからこそ真を見つけろという剣の師匠の教え。昔から才能のせいで孤独を感じてきた彼は、きっと自分の存在と能力の意味を知ることが孤独感の克服に繋がると考えているのでしょう。

話を聞いたウィスは魔法の才に恵まれなかったブライトを思い、複雑な感情を抱きました。

そしてロイドは彼女が大義のために番人を買って出たわけではないと知ります。お互いの心を少しずつ知り、二人の関係はどう変わっていくのか。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」11話ネタバレあらすじ

チェスの最中、アイリーンの兄イライアスは力を持て余した彼が裏切るかも暗に匂わせます。しかし自分がロイドの真になり、飼い慣らせると思っているアイリーンにとって兄の忠告は戯言でした。約束を信じ、今日も彼女はロイドの帰還を待ち続けています。

時は少し戻り、ロイドと剣の師匠の話に。師匠は仮に己を縛る枷として、約束を絶対に破らないことを彼に誓わせます。それは師匠自身がサルトに認められるために枷をかけたことで強くなれた実体験から来た教えでした。結局彼は選ばれなかったわけですが。

ある朝ロイドは食材を採りに一人出掛けました。ウィスは彼が外に行ったと寝起き一番に知り、驚きます。しかもロイドから守らなくていいと宣言され、護身のために魔法を教えてくれと頼まれる始末。

彼女が気負っていることを見抜き、ロイドなりに師匠の負担を減らしたいが故の行動だったのでしょう。実際彼に雑用を任せると細かなことにも気を配り、ウィスの負担はぐっと楽になりました。

サルトを連れて一人で見回り中、ウィスはサルトの代わりになるいい手土産はないか悩みます。そして自分が彼に帰って欲しくないと思っているのを自覚し、胸が苦しくなるのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」12話ネタバレあらすじ

いつも通り巡回中の2人とサルト。ロイドが青百合に見惚れていると土蟲という魔物の群れが登場します。彼らを倒すには天弓だけでは難易度が高く、それを知ったロイドは自分が地上に降りて音で土蟲を誘き出す作戦を立案。気乗りしませんでしたが、結局ウィスはその提案を受け入れました。

2人は協力して奴らを退治。己を顧みず単独で突っ込むロイドの戦い方に師匠として不安を覚えるのでした。帰り道ロイドが手土産に青百合を摘んで帰ります。

殿下のために摘んだであろう花のため、帰宅したウィスは花瓶と水の支度をしかけました。しかしロイドは百合をウィスの髪に飾り、微笑みます。この花は殿下ではなく師への土産だったのです。思わぬサプライズに部屋へ戻っても高揚が収まらないウィス。ですがサルトにいつかロイドは向こうに帰る事実を突きつけられ、気持ちは現実に引き戻されました。

その頃ロイドは相手のためなら自己犠牲を厭わないウィスの行動から誰かのために身代わりで番人になった可能性に気づきます。

同じ日の夜、自分の死を見つめに外へ徘徊しに行くウィスを目撃。追いかけようとするとサルトに止められ、彼からウィスの抱えた孤独の辛さを聞かされるのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」13話ネタバレあらすじ

止めるサルトを振り切ってロイドはウィスを追いかけました。そして月も太陽も無い闇の世界で行く当てなく彷徨おうとする彼女を放っておけず、腕を掴んで引き戻します。

隠れ家へ連れ帰り、飲み物と言葉で優しく師匠に寄り添うロイド。正気に戻ったウィスは感謝を伝えて寝室へ下がろうとしますが、番人になる前好きな人がいたのでは？と彼に質問されます。

自覚なく一番の地雷を踏み抜かれたのです。その夜、問いを拒絶した師匠の悲痛な表情と瞳に苛立ちが収まらないロイドなのでした。

一方ロイドの実家ではブライトが息子の安否を心配するロザリーを宥め続けていました。とはいえ彼の内心も気が気ではありません。自分のために行っていたウィスの研究内容を教えてもらった二十三年前、その時ぶりにラブラと会い、相談しましたが打てる手は無し。

自身の選択に対する後悔は尽きないとはいえ、無力なブライトには祈ることしかできないのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」14話ネタバレあらすじ

エドウィンに偶然遭遇したエスター。ロイドのことを何も知らない彼女は、彼の事を聞くために、お茶に誘ったのでした。

そしてロイドの聖域について話し始めたのです。聖域とは自分に向き合うための秘密の場所。それすらも知らないエスターはロイドを恋しく思うと、涙が溢れたのです。

一方、目を覚ましたウィスは昨夜の醜態を思い出し、後悔していました。いい匂いがすると、ロイドが朝食を作っていたことが判明。

2人で朝食を取りながら、昨夜のイレーネの状態を気にしていたロイド。一歩踏み込もうとし、”門”のことを話した途端、彼女は取り乱します。

イレーネは何もかも諦めていたのです。そんな状況を見て心配そうに見つめるロイドを、月の光のように眩しいと感じ、目をそらしたのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」15話ネタバレあらすじ

ロイドから妙な感傷を受けたことで、サルトから注意されていたイレーネ。自分がサルトの主になれないことを、引きずっていたのでした。

少し経って、魔物に襲われたと言い疲れて帰ってきたロイドを、イレーネは心配します。サルトに煽られ、実践形式の指南をすることに。

戦いをする上で、賭けをしたいと申し出るロイドは、質問に答えるよう提案。イレーネもまた、質問をしようと意気込んだのでした。

いよいよ実践形式の戦いが始まり、先手を打ったロイドは弾き返されます。イレーネがやや優勢かと思いきや、最後の最後で対人戦に持ち込まれ、イレーネの負けに。

約束通り、ロイドは彼女に番人になった理由は愛する相手のためなのかを聞かれ、戸惑いながらもYESと応えるイレーネ。

すると、ロイドは思わず彼女を抱きしめたのでした。ロイドには婚約者がいることを知っているイレーネは、なぜか胸の痛みが。複雑な気持ちになりながら、2人は離れたのでした。

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「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った」16話ネタバレあらすじ

ロイドは夢で、昔のことを思い出していました。王女との会話で、強さを証明してほしいという彼女の願いに、応じるよう努力していたロイド。

そこで目が覚めたロイドは、必ずやイレーネを超え、サルトを持ち帰ることを目標にしていました。しかし、イレーネの脆さを目の当たりにしたロイドは、彼女も共に連れて行こうとしていたのです。

同じく、眠れないイレーネは外で考え事をしていました。ロイドが自分を知りたいという言葉に、サルトからは弱点を探ろうとしているだけと言われ、なぜか傷ついてしまうイレーネ。

すると、後ろからロイドが現れ、弱みを握られたくないイレーネは彼を拒みます。「私に何ができる」と言われ、かつての彼の姿を思い出した彼女は、頭に激痛が走ったのです。

ロイドを突き放すよう、冷たい言葉を投げかけると、サルトが主として認めない事実を突きつけられます。全てロイドがここに来たせいだと伝えると、悲しく、歪んだ表情を見せた彼は、その場を去っていったのでした。

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