このページでは、「独占欲が強い炎帝に執着されてます」11話から最新話13話までのネタバレあらすじをまとめました。
「独占欲が強い炎帝に執着されてます」11話ネタバレあらすじ
思わずジークヘルムにキスをしてしまったラヴィアは、照れくさくなり彼から離れようとしました。
しかし、ジークヘルムは「理由を話すまで離さない」と言い、しっかりと抱きしめます。
ラヴィアは誤魔化すように「炎の気をくれたお礼」と伝えました。
すると、ジークヘルムは納得した様子で、動く炎の鳥をプレゼントします。
炎の揺らめきを見つめると心が安らぎますが、本来は“利用し合う”関係のはずなのに、彼から与えられてばかりの自分に不安を覚えました。
一方、ジークヘルムも「お礼のキス」と言われ納得したものの、ラヴィアがそれ以上を求めているように感じます。
やがてラヴィアが目を覚ますと、ジークヘルムに抱きしめられたまま動けません。彼の筋肉に触れてしまうと、ジークヘルムは目を覚まし、ラヴィアの指にそっと噛みつきました。
「理性が限界だから、可愛いことをしないでくれ」
その言葉に、ラヴィアの心は大きく揺れ動くのでした。
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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」12話ネタバレあらすじ
眠たげなのに獣のような鋭い瞳をしたジークヘルムを見て、ラヴィアの心はざわつきます。
ジークヘルムは「見せたいものがある」と言い、アイシーン王国から持ち帰った品々を広げました。
王国に調査隊を送っていたことを知ったラヴィアは、その現状を聞きます。
ジークヘルムは、彼女の父を城の近くに埋葬したことを伝え、「落ち着いたら花を手向けに行こう」と言いました。思い出の品を見つめながら、ラヴィアは調査隊への感謝を伝えます。
そのとき、父が命を落とす直前に「書斎の引き出しを見ろ」と言っていたことを思い出しました。
しかし、次の瞬間、調査隊の男が突然背後からナイフを向けます。
「妹を殺した」と罵られると、ラヴィアの魔力が不安定になり、吹雪が発生しました。
その吹雪を抑えたのは、ジークヘルムが贈った炎の鳥。
直後、ジークヘルムはラヴィアを抱きしめたまま、氷に閉ざされてしまうのでした。
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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」13話ネタバレあらすじ
体は凍っても意識のあったジークヘルムは、ラヴィアを抱えて部屋へ戻りました。
一方、残された調査隊はヴィックスに「ラヴィアの呪いの話は本当なのか」と問いかけます。
ジークヘルムから聞いた話と調査隊の証言に違和感を覚えながらも、ヴィックスは「呪いの噂を広めるな」と命じました。
そして、根拠のない噂よりも、むしろジークヘルムのほうが危険だと考えるのでした。
全身が凍りついたラヴィアを救うため、ジークヘルムは唇を重ね、炎を与えます。
ドレスが焦げるほどの熱を受け、ようやく意識を取り戻したラヴィア。
「早く楽にしてやる」
そう囁くと、ジークヘルムは舌で彼女を愛撫しました。
苦しさと快感が混じり、正気を失いそうになるラヴィア。体の奥から溶かされ、思わず「気持ちいい……」と声が漏れます。
さらに熱を求める彼女は、「もっと奥まで満たして……」と甘く懇願するのでした。
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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」14話ネタバレあらすじ
作成次第、追記します。
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「独占欲が強い炎帝に執着されてます」15話ネタバレあらすじ
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