このページでは、「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」11話から20話までのあらすじネタバレをまとめました。
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」11話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」12話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」13話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」14話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」15話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」16話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」17話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」18話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」19話あらすじネタバレ
- 「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」20話あらすじネタバレ
「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」11話あらすじネタバレ
ルベルトはミーシャのことをもっと知りたいと言い、彼女の唇をなぞりました。ミーシャは拒むように彼を突き放します。
その後、ネルル湖には調査団が訪れ、ミーシャは村人たちのために豪華な晩餐を用意しました。
シルクは、優しいミーシャが悪女のはずがないと信じ、彼女を守ると約束します。
ミーシャは自分の行動で皆が喜んでくれることに嬉しさを感じ、リューネはそんな彼女に「聖女の巫女らしくなった」と言いました。
部屋で休んでいると、ネルル湖の精霊が現れ、湖の浄化を依頼してきます。
浄化にはミーシャの聖なる力が必要であり、それは使うほどに命が削れる力だと知らされました。
ミーシャは命を削ることになっても、シルクたち村人の生活を守りたいと浄化を決意します。
「皆の幸せを守ることが聖女の巫女としての最善だ」と語るミーシャに、リューネも頷き、共に湖へ向かいました。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」12話あらすじネタバレ
リューネの背に乗って湖に到着したミーシャは、水が黒く穢れているのを目にします。
聖女ネシェリに祈りながら美しい湖を思い描くと、湖に光が差し込みました。
その反動で、ミーシャは膝をついてしゃがみ込んでしまいます。
リューネはミーシャを案じ、聖女の力をむやみに使わないと約束してほしいと伝えました。
謹慎が明けて家に戻ると、オルガが出迎え、アメリアも駆けつけます。
ミーシャがアメリアの登場に驚くと、オルガは彼女に日を改めるよう促してミーシャを庇いました。
アメリアは「時間を取らせない」と言い、エリアーナ主催のお茶会の招待状を手渡します。
封書に見覚えがあったミーシャは、これが一度目の人生でも経験したお茶会だと気づき、出席の返事をします。
お茶会を楽しみにしていると語るアメリアは、意味深に微笑んでいました。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」13話あらすじネタバレ
ミーシャは仕立て屋のヘレンに誕生日パーティーのドレスを依頼し、そのお礼と次のお茶会用のドレスもお願いしました。
ヘレンのドレスを気に入ったミーシャは、彼女の腕前を褒め、いずれ貴族や王族相手に商売ができるはずだと励まします。
お茶会当日、エディスが黒いドレスを用意しましたが、ミーシャはそれを冷たく見下ろしました。
そのドレスは一度目の人生でも着せられたもので、アメリアが「クロユリがドレスコード」だと偽って誘導していたのです。
ミーシャはエディスの説得を断り、自分で選んだドレスを着ると決めて、味方のソフィを残してエディスを退けました。
一方、アメリアはお茶会で黒いドレスを着たミーシャが現れるのを待ち構えていましたが、姿を見た瞬間、驚愕します。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」14話あらすじネタバレ
ミーシャは招待状の挿絵から、ドレスコードが「キバナクロユリ」であると読み取り、見事に正解のドレスで現れました。
令嬢たちにドレスの仕立て先を尋ねられたミーシャはヘレンの店を紹介しますが、アメリアは「名もない仕立て屋に騙されているのでは」と余計な心配をします。
しかしミーシャは、「小さな才能を見出し、評価されるよう導くのも地位ある者の務めです」と毅然と返しました。
そして、エリアーナにお願いがあると切り出し、彼女が所有する鉱山から採れる二級品の宝石をヘレンの店に卸してほしいと頼みます。
資金難の彼女にとっては深刻な問題であり、エリアーナはその提案を前向きに受け入れました。
そのころ、帰宅したアメリアはネシェリの絵に祈りますが、やがて表情が歪み、ガブリエラの声が聞こえてきました。
アメリアは「悪女の巫女は自分だ」と確信しますが、それでもやるべきことを貫こうとします。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」15話あらすじネタバレ
ミーシャとアメリアは、聖女の巫女候補として妃教育を受けていました。
授業後、エルバートが現れ、ミーシャだけがルベルトに呼ばれていると伝えます。
ルベルトは、ミーシャがザハードにいた期間の茶会の義務が残っていると口実を作り、彼女と会う機会を得ようとしていました。
彼はミーシャをまっすぐに見つめ、ドレス姿を褒め、皇城に住むよう提案します。
さらに「そばに置きたいのは君だけだ」と告白しました。
心が揺れるミーシャでしたが、聖女の巫女候補であることを理由に断ります。
ルベルトはその断り方すら好ましく思い、「焦らされるのも悪くない」と語ります。
話題を変えて、ラーベ村で噂されている「グラッグイフ」についてミーシャに意見を求めた結果、2人は巫女の修練の一環としてラーベ村に派遣されることになります。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」16話あらすじネタバレ
ミーシャとアメリアは大神官ルクシオールと共にラーベ村へ向かい、身分を伏せて神官見習いとしてローブを着用しました。
馬車の中で、アメリアはまるで自分が聖女の巫女であるかのように、ルクシオールに浄化のことを質問していました。
ラーベに到着したミーシャは、濃い穢れを感じ取り、ルクシオールは治療所の浄化を行います。
しかし、ミーシャの目には浄化の力がまったく見えず、彼の力が偽物だったのではと疑います。
アメリアは意図的にベールを外し祈りを捧げ、自らの身分を明かすと、ルクシオールと共に次の治療所へと向かいました。
ミーシャが馬車でオルガ宛の手紙を書いていると、神官姿のルベルトが現れ、取引を持ちかけてきます。
「2日かけて郵送するか、キスをして今日中に届けるか」という2択を迫られたミーシャは…。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」17話あらすじネタバレ
一刻も早く村人を助けたいと願ったミーシャは、ルベルトとのキスを選びました。
目を閉じて待っていると、ルベルトが触れた箇所が熱を持ち、体がこわばります。
しかし彼は、おでこに軽くキスをして手紙を受け取り、馬車を降りていきました。
リューネはルベルトのミーシャへの想いを感じ取りつつ、ミーシャがそれを受け入れられない理由にも共感を寄せます。
その後、エルバートから調査結果を聞いていると、アメリアはすかさず祈りを捧げて印象づけを試みます。
夜、ミーシャはリューネと共に宿を抜け出し、密かに浄化活動をしていました。
その様子を陰から見つめていたのは、大神官ルクシオールでした。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」18話あらすじネタバレ
浄化を終えて部屋に戻ったミーシャは疲れて椅子で眠ってしまいました。
そこへ現れたルベルトが彼女を抱き上げ、布団に寝かせ、「無理をしないでほしい」と髪を撫でて去っていきます。
翌朝、村人たちは体調が少し良くなり、よく眠れたと語り、ミーシャは浄化の効果を実感して安堵します。
ミーシャが村の人々に話を聞き、仕事を手伝いたいと申し出ると、祈りばかりで何もしないアメリアと比べ、「どちらが聖女の巫女か明らかだ」と言われました。
さらに翌日、オルガがラーベ村に到着し、手紙のとおり、衛生用品や食料、人手を届けてくれました。
ミーシャは感謝を伝えますが、貯蔵庫で緑に変色したジャガイモを目にしてハッとします。
そのジャガイモを見た彼女は、「緑の悪魔」と呼ばれたかつての毒による悲劇を思い出しました。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」19話あらすじネタバレ
ミーシャは貯蔵庫でジャガイモの毒が病の原因であると断定しました。
村からすべてのジャガイモを回収すると、中毒症状を訴える者はいなくなります。
城に戻ったミーシャに対して、ルベルトはその知識に敬意を表しました。
一方、アメリアは自分が役に立たなかったと涙を流し、「そんな知識があって羨ましい」と語ります。
しかしルベルトは、アメリアがミーシャを姉と呼びながらも彼女の行動を認めず、功績を公爵家のものと嫉妬するのは横暴だと非難しました。
アメリアはその場で倒れ込み、「村の穢れに当てられた」と言い訳します。
その後、ルベルトはミーシャの誕生日を祝うパーティーのために、彼女の懇意にしている仕立て屋ヘレンにドレスを依頼したと伝えました。
それを聞いたミーシャは、まもなく訪れる「あの忌まわしい日」の記憶がよみがえり、緊張に身を固くします。
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「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」20話あらすじネタバレ
一度目の人生では、ミーシャが18歳の誕生日を迎える3日前にソフィが亡くなりました。
そのとき、ミーシャが給仕に腹を立てて殺したとされ、「悪女の巫女」という印象が定着してしまったのです。
今度こそソフィを守ると決意したミーシャでしたが、パーティーが近づく中でソフィが体調を崩してしまいます。
ミーシャが彼女に休むよう勧めて部屋を出た直後、陰からエディスがソフィの部屋に忍び込みました。
眠っているソフィにナイフを振りかざした瞬間、エディスは突き飛ばされて倒れます。
実はベッドにいたのはミーシャで、ソフィと入れ替わっていたのです。
ミーシャは、エディスがソフィを殺してミーシャのペンダントを現場に落とし、彼女に罪を着せようとしていたことを明かしました。
言い逃れをするエディスでしたが、突如として目が割れ、顔が焦げて倒れてしまいます。
ミーシャには、彼女が落としたペンダントから、「悪女ガブリエラ」の闇の力がはっきりと見えていたのでした。
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