このページでは、「隣の元カレくん」11話から20話までのネタバレあらすじをまとめました。
「隣の元カレくん」11話ネタバレ
黒木に「子供なの?」と言われたことで、楽しい時間を過ごしていたものの、「黒木を楽しませることができていなかったのでは」と反省する稲葉。
そこで、プランを変更し、「桜を見に行こう」と提案します。
しかし黒木はそれを引き止め、「観覧車に乗りたい」と言いました。
実は黒木は「初デートのときにペンギンが見たいと言っていたこと」を思い出し、水族館を選んでいたのです。
「次は稲葉の行きたい場所に行くから、またデートしてくれる?」と涙を浮かべる黒木。
突然の涙に驚いた稲葉は、「桜を見に行くつもりだった」とプランを明かしました。
お互いの誤解が解け、観覧車でキスをする2人。24年越しにペンギンの散歩を見た後は、自然と手を繋ぎながら桜を見に行きました。
稲葉は「これから、黒木のことをゆっくりたくさん知っていきたい」と感じるのでした。
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「隣の元カレくん」12話ネタバレ
デートが終わり、マンションに着くと、黒木は「この後、どうなるのだろう」と緊張します。
稲葉の髪に桜の花びらがついているのを見つけた黒木は、顔を近づけ、その香りに懐かしさを覚えました。
車の中でキスをすると、稲葉の手が胸に触れ、思わず色気のない声を出してしまいます。
車を降りて部屋に向かう黒木。「どちらの家に行くのか?」「シャワーはどうする?」と考えているうちに、稲葉は「おやすみ」と言って自分の部屋に帰ってしまいました。
「もっと触れたかった」と寂しさを感じる黒木でしたが、「40歳にもなって欲を出しすぎている」と反省します。
干していた勝負下着を取り込みながらベランダに出ると、ジョギングをしている稲葉を見つけました。
差し入れを持って行き、「鍛えてるんだね。私も痩せなくちゃ」と言うと、稲葉は「体型は見てみないとわからない」と答え…。
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「隣の元カレくん」13話ネタバレ
黒木がドキドキしている一方で、稲葉は20年前からあるバス停を見つけました。そこは、付き合っていた頃に「若さゆえに体を重ねた思い出の場所」。
その記憶がよみがえり、黒木はムラムラしてしまいます。
「稲葉は何を思っているのか」と気になり、じっと見つめると、さらに「シたい」気持ちが募りました。
しかし稲葉は「次のデートは函館に行こう」と提案します。
黒木が「昔から新選組が好きだったこと」を覚えていて、デートプランを考えてくれていたのです。
「一緒に計画を立てよう」と約束すると、稲葉は「また走ってくる」と去っていきました。
実は稲葉も黒木と「シたい」と思っていましたが、黒木の反応を見て「まだ早い」と察し、我慢していたのです。
こうして、募る気持ちを抑えるため、稲葉はひたすら走り続けるのでした。
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「隣の元カレくん」14話ネタバレ
黒木は友人の早貴に、「まだ稲葉と一線を越えていない」と相談しました。
早貴は「お互い伝わっていると思っていても、意外と伝わっていないこともある」と言い、「まずは話し合ってみたら?」とアドバイスをくれます。
その後、スーパーで買い物をしていると、黒木は買い物客に話しかける稲葉を見つけました。
声をかけると、自然な流れで「夜ごはんを一緒に食べよう」と誘い、そこで話をしようと決意します。
「もしかして、今夜はついに…?」と期待した黒木は、勝負下着を身につけました。料理が苦手な黒木でしたが、稲葉に手を添えられながら一緒に料理を作ります。
距離が近くなることにドキドキしつつも、幸せを感じる黒木。出来上がった料理を「美味しい」と笑顔で食べながら、函館旅行の予定を決めていきます。
楽しそうに旅行の話をする稲葉を見ながら、「どうやって話を切り出そうか」と悩む黒木でした。
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「隣の元カレくん」15話ネタバレ
黒木に夜ごはんに誘われた稲葉は、「ついに…!?」と期待しながら部屋へ向かいます。
しかし、黒木のウブな反応を見て、「まだその段階ではないのか」と冷静になりました。
下心がバレないよう平然を装いますが、自然と距離が近くなる黒木に、抑えていた気持ちが溢れそうになります。
そんな中、旅行の話が進み、「函館は泊まりにしようか?」という提案に至ります。
黒木がパソコンで宿を探そうとすると、開いた画面に「40歳男性の性欲」と検索履歴が表示されていました。
「まさか、俺の性欲が強いことがバレているのか…?」と戦慄する稲葉。
その直後、黒木から「性行為についてどう思う?」と直球の質問をされ、さらに混乱します。
黒木の求める答えが分からず、気持ちがすれ違う2人。旅行の予定を決めたあと解散しますが、黒木は「気持ちを伝える前に、引かれてしまったのでは」と不安になり、涙を流します。
ベランダで一服していた稲葉は、家を出て車を走らせる黒木の姿を見つけるのでした…。
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「隣の元カレくん」16話ネタバレ
稲葉はもうしなくていいのだと思うと、黒木はどこか寂しさを感じました。彼との初めての夜を思い出します。
あまりの痛みにパニックを起こしていた黒木を、稲葉は「ごめん」と繰り返しながら優しく抱きしめてくれました。
そんな彼を愛おしく思い、痛くても何度でも一緒にいたいと感じたことを思い返していると、稲葉に声をかけられます。
昔から何かあるとここに来ていたと話す稲葉は、黒木の気持ちを察したいものの、言葉にしてもらわないと分からないと伝えました。
謝る稲葉に、そうではないと黒木が返した瞬間、突然の大雨が降り出し、二人は急いで車へ戻ります。
稲葉がタオルで黒木の髪を拭いていると、黒木は正直に「稲葉とセックスがしたい」と伝えました。
お互いの思いが重なっていたことに気づいた稲葉は、車を走らせ、黒木の部屋へ向かいました。
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「隣の元カレくん」17話ネタバレ
稲葉は黒木にキスをしながら、心の中でガッツポーズを決めていました。大人らしく振る舞おうと冷静に服を脱ぐと、黒木が突然大きな声を上げます。
稲葉の引き締まった体を見て、自分の体は高校の頃のように綺麗ではないと動揺する黒木。
そんな彼女に稲葉は、ずっと我慢していたのは自分の方だと真剣に伝えました。
黒木はその言葉が嬉しくて涙をこぼし、二人でベッドへ向かいます。
胸元のホクロを見て、やっぱり黒木だと実感する稲葉。高校の頃と変わらない彼女の反応が可愛くて、ますます愛しさが募ります。
そろそろ入れようとした瞬間、黒木に触れられた稲葉はカッコ悪いところを見せたくないと思い、次にいっぱいしようと照れくさそうにお願いするのでした。
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「隣の元カレくん」18話ネタバレ
稲葉はすべてを受け入れた黒木を見て、大丈夫かと心配そうに声をかけました。黒木も大丈夫だと微笑み、2人は愛し合います。
知らない体位での行為に、高校時代のがむしゃらだった稲葉はもういないのだと実感し、黒木は自分の知らない空白の20年を思って切なくなりました。
やがて稲葉が黒木の名前を呼びながら果てると、黒木も彼のすべてが愛おしいと感じます。
翌朝、先に起きて化粧を済ませた黒木を見て、稲葉は朝のまどろみがないことを寂しがりました。
2人で朝ごはんを食べながら幸せを感じていると、夜ごはんは何がいいかと聞かれ、今夜も稲葉に会えるのだと黒木は胸をときめかせます。
それぞれ仕事へ向かうために別れると、黒木は車の中で幸せが込み上げ、涙があふれました。
そして娘の舞美を抱きしめたい気持ちになり、改めて幸せをかみしめるのでした。
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「隣の元カレくん」19話ネタバレ
黒木と稲葉は、水族館のお土産を舞美に渡しながらデートの話をしました。楽しそうに話す二人を見て、舞美も嬉しそうに微笑みます。
稲葉は報告として、函館に一泊することを舞美に伝えました。
すると、楽しんできてと言われ、喜んだ稲葉は「今度は三人で出かけよう」と誘います。最初は遠慮していた舞美でしたが、稲葉の冗談に思わず笑いました。
その笑顔を見た黒木は、気を許した相手にしか笑わない舞美が、稲葉の前で笑ったことを嬉しく思います。
しばらくして、舞美が父親に会いに行くと言って出かけると、黒木は元旦那の存在をすっかり忘れていたことに気づきました。
妊娠中に離婚してから舞美が20歳になるまで、月に一度だけ会っていたことを、今さらながら稲葉に話しますが、どこかためらいも感じます。
それでも、黒木は「大切な人が、大切な人を思ってくれること」を嬉しく感じ、この幸せが長く続くことを願いながら、稲葉と体を重ねるのでした。
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「隣の元カレくん」20話ネタバレ
父親は舞美に「何か変わったことはないか」と尋ねました。
黒木のことが気になっている様子に、舞美は「女々しい」と呆れ、自分で聞くように促します。
一方、稲葉は黒木の家から会社へ向かい、出がけに「帰りにゴムを買って帰る」と伝えて家を出ました。
黒木は仕事中、偶然元旦那と遭遇します。「何かいいことがあったのか」と聞かれましたが、目をそらしながら「特に」と返しました。
冷静を装いながらも内心は驚き、これはただの偶然だと言い聞かせます。
仕事帰りに薬局でゴムを選んでいると、再び元旦那と鉢合わせました。「男ができたのか」と問い詰められ、焦る黒木。そこへさらに稲葉がやってきます。
元旦那が稲葉に挨拶をすると、黒木は稲葉が嫌な思いをするのではと不安になりました。
しかし、稲葉はあっさりと挨拶を返し、元旦那も淡々と去って行きます。
一連の出来事にホッとしつつも、黒木は稲葉のあまりに平然とした態度に、なんとなく違和感を覚えるのでした。
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