『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』16話〜18話では、自分の身体を使って試薬を試したエルに対し、ディートリヒが強い衝撃を受ける展開が描かれます。
さらに、エルの作った新薬によってローゼス村の人々が救われる一方で、新しいメイドとして現れたイザベルが不穏な噂を流し始めます。
この記事では、『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』16話〜18話のネタバレあらすじと感想をまとめていきます。
この記事でわかること
- 16話〜18話のネタバレあらすじ
- ディートリヒがエルに抱き始めた本当の想い
- ローゼス村の人々が新薬で救われた展開
- イザベルが新しいメイドとして現れた理由
- エルが魔法を使ったと告げる場面の意味
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『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』16話〜18話のネタバレ
16話〜18話では、疫病をめぐるエルの献身と、彼女を大切に思い始めたディートリヒの変化が強く描かれます。
一方で、城に入り込んだイザベルが、エルへの嫉妬から再び彼女を追い詰めようと動き出します。
16話ネタバレ|エルの治験にショックを受けるディートリヒ
自分の身体を使って試薬を試したエル。
その事実を知ったディートリヒは、ショックを隠せませんでした。
エルは、人を助けるためなら自分を犠牲にすることをためらわない女性です。
村で怪我人を助けるために魔法を使ったときも、今回の疫病の薬を作るために自分の身体で治験したときも、根本にあるのは「誰かを救いたい」という気持ちでした。
けれど、ディートリヒにとってそれは簡単に受け入れられることではありません。
エルが自分を傷つけるようにして人を助けようとするたびに、彼は彼女を失うかもしれない恐怖を感じたのだと思います。
そしてディートリヒは、エルが自分らしく生きていける未来を、自分の隣で叶えてほしいと思うようになります。
この気持ちは、かなり大きな変化です。
最初のディートリヒは、エルを「王族の子を産むために必要な魔女」として見ていました。
しかし今は、エルが薬師として、人として、自分らしく生きる未来を願っています。
しかも、その未来を自分の隣で叶えてほしいと思っている。
ここでディートリヒの中にある感情が、ただの責任や所有欲ではなく、愛情に近づいていることが伝わってきます。
17話ネタバレ|ローゼス村の人々を救ったエルの新薬
その後、エルは通信でローゼス村の様子を確認します。
そこには、ダガーとメリザが無事に過ごしている姿がありました。
2人の無事を知ったエルは、心から安心します。
ローゼス村では、エルが作った新薬のおかげで多くの人々が助かっていました。
かつてエルは、魔女として追い詰められ、火刑にされかけました。
しかし今度は、彼女の知識と覚悟によって村の人々が救われています。
しかも村の人々は、エルがいなくても大丈夫だと笑い合っていました。
この場面は少し切なくもあります。
エルが人々を助けたことは確かですが、彼女自身はもう元の村に戻るわけではありません。
村の人々が無事でいることに安心しながらも、エルは自分の居場所が少しずつ別の場所へ移っていることを感じたのではないでしょうか。
そして、その新しい居場所の中心にいるのがディートリヒです。
エルが誰かのために尽くすだけでなく、自分自身の未来を選べるようになるのか。
17話は、その転換点にも見える回でした。
18話ネタバレ|新しいメイドとして現れたイザベルが噂を流す
ある日、エルがディートリヒの傷の手当てをしていたとき、新しいメイドとしてイザベルが現れます。
イザベルは、エルの身の回りの世話をしたいと申し出ます。
しかし、ディートリヒはイザベルに対し、立場をわきまえろと言い放ちました。
この場面から、ディートリヒがエルをどれほど大切に扱っているかが伝わってきます。
イザベルにとって、それは想像とは違う光景だったのでしょう。
彼女は、エルがもっと惨めな立場に置かれていると思っていたのかもしれません。
ところが実際には、エルはディートリヒに大切にされ、周囲からも必要とされ始めています。
その姿を見たイザベルは、強い嫉妬を抱きます。
そしてイザベルは、エルが盗賊を手引きした罪を噂として流し始めます。
エルがようやく信頼を得始めたところで、過去の濡れ衣を再び持ち出すのが本当に悪質です。
その噂を聞いた人々は、今回の新薬も魔法を使って作ったのではないかとエルに問いただします。
するとエルは、魔法を使ったと言い出します。
この発言は、かなり衝撃的です。
本当に魔法を使ったのか、それとも何かを守るためにそう言ったのか。
少なくとも、エルがまた“魔女”として疑われる危険な状況に追い込まれたことは間違いありません。
イザベルの嫉妬と噂によって、エルの立場は再び大きく揺らぎ始めます。
16話〜18話の重要ポイント
16話〜18話で押さえておきたいポイントは、以下の通りです。
- エルが自分の身体で試薬を試したことに、ディートリヒが強い衝撃を受ける
- ディートリヒは、エルが自分らしく生きる未来を自分の隣で叶えてほしいと思い始める
- エルの新薬によって、ローゼス村の人々が救われる
- ダガーとメリザの無事を知り、エルは安心する
- イザベルが新しいメイドとしてエルの前に現れる
- ディートリヒはイザベルに立場をわきまえろと告げる
- エルが大切にされていると知ったイザベルは嫉妬する
- イザベルは、エルが盗賊を手引きしたという噂を流す
- エルは新薬について、魔法を使ったと言い出す
16話〜18話は、ディートリヒの想いが大きく変化する一方で、イザベルの悪意によってエルが再び追い詰められる回です。
感想レビュー|ディートリヒの気持ちがもう隠せなくなってきた
16話〜18話は、ディートリヒの感情がかなりはっきり見えてきた回でした。
エルが自分の身体で試薬を試したことにショックを受けるのは、もう彼女を単なる役目の相手として見ていないからだと思います。
最初のディートリヒなら、エルの薬師としての価値や、王族に必要な存在かどうかを中心に考えていたかもしれません。
でも今は、エル自身が傷つくことに動揺している。
そこに、彼の気持ちの変化がはっきり出ていました。
特に「エルが自分らしく生きていける未来を、自分の隣で叶えてほしい」と思う流れが良かったです。
これはもう、エルを縛りたいのではなく、隣で生きてほしいという願いですよね。
一方で、イザベルの動きは本当に嫌な方向に進んできました。
エルが大事にされていると知って嫉妬し、過去の濡れ衣を噂として流すのはかなり悪質です。
しかもエルは、問い詰められて魔法を使ったと言い出します。
この発言がどう転ぶのか、かなり不安です。
エルは誰かを守るために自分が傷つく選択をしがちな子なので、今回も何かを背負おうとしているのではないかと心配になりました。
次回はどうなる?エルの「魔法を使った」発言が波乱を呼びそう
19話以降で一番気になるのは、エルが「魔法を使った」と言い出した理由です。
新薬を作るために本当に魔法を使ったのか。
それとも、誰かを守るため、あるいは新薬の正当性を守るために、あえて自分が疑われる言葉を選んだのか。
どちらにしても、魔女が迫害される世界でこの発言はかなり危険です。
イザベルは、エルを再び“危険な魔女”として追い込もうとしているように見えます。
もしこの噂が広がれば、エルの新薬への信頼も、彼女自身の立場も大きく揺らぐはずです。
ただ、今回は以前と違います。
エルのそばには、彼女の本質を知り始めているディートリヒがいます。
ディートリヒがエルを守るためにどう動くのか、そしてイザベルの悪意を見抜けるのかが次回の大きな見どころになりそうです。
『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』はどこで読める?
『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』は、めちゃコミックで配信されています。
無料話数や配信状況は変更される可能性があるため、最新情報は公式ページで確認してみてください。
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無料試し読みや無料話が用意されている場合もあります。
まとめ|16話〜18話はディートリヒの愛情とイザベルの悪意がぶつかる回
『冷徹閣下は火刑の魔女に愛を乞う』16話〜18話では、エルを大切に思い始めたディートリヒの変化と、イザベルの嫉妬による噂攻撃が描かれました。
エルの新薬によってローゼス村の人々は救われ、ダガーとメリザの無事も確認できます。
しかし、城に入り込んだイザベルは、エルが大切にされていることに嫉妬し、彼女が盗賊を手引きしたという噂を流し始めました。
- ディートリヒはエルの未来を自分の隣で叶えてほしいと思い始めた
- ローゼス村の人々はエルの新薬で救われた
- イザベルが新しいメイドとしてエルの前に現れた
- イザベルはエルの過去の濡れ衣を噂として広めた
- エルは新薬に魔法を使ったと言い出した
19話以降では、エルの発言がどんな波紋を呼ぶのか、そしてディートリヒが彼女をどう守るのかに注目です。
前後のネタバレ記事
- ▶ 前回:13話〜15話ネタバレ
- ▶ 全話ネタバレまとめ
- ▶ 次回:19話〜21話ネタバレ
