このページでは、「継母の心得」1話から最新話の5話までのネタバレあらすじをまとめました。
「継母の心得」1話ネタバレ
結婚前夜、ベルは前世である美咲の記憶を思い出します。
嫁ぎ先のテオバルトの息子ノアは彼女が生前読んでいた漫画の主人公で、最終的にベルは彼によって殺されるエンディングを迎えるのです。そのため、最悪を回避するべく気合十分で嫁入りしました。
漫画の通り女嫌いの大公は冷たく、ベルは執事ウォルト―に屋敷を案内してもらいます。
そしてノアと出会います。彼は3歳にもなってまだ話せません。
ウォルト―と侍女のカミラに事情を聞いたベルはテオバルトが息子を遠ざけているせいで使用人たちは主人を慮り、結果彼の発語が遅いのは人と触れ合う機会が少ないせいだと突き止めます。
最初は死亡回避のつもりでしたが、大人として母としてノアを守り育てたいと思うのでした。
手始めにベルは紙芝居を作って息子に読み聞かせます。次第に彼女のオタク魂に火が付いてつい熱演を披露。
カミラは涙を流して感動し、彼女のもう一回コールを真似てノアが初めて言葉を発しました。
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「継母の心得」2話ネタバレ
ベルは子供向けの玩具や知育商品が無いこの世界でノアのために積み木を制作。以前より少し語彙が増えたノアは大喜びでカミラと遊び始めます。
息子が喜ぶ一方、別の日にはベルが親子仲改善のためにテオバルトに息子と話すよう勧めるも、不発に終わる残念な出来事もあったのですが……。
後日城下の工務店を訪れたベル。テオバルトを慕う多くの領民から大歓迎を受けました。彼女は家族には冷たい夫だとしても、民には好かれる良き領主だと知ります。
彼女が工務店に来た理由はテオバルトから与えられている自由に使っていいお金で子供用のパズル玩具を作ってもらうためでした。
酷い雨季の間儲けになると交渉を進めますが、金持ち貴族の施しだと感じた親方は首を縦に振りません。しかし話を進めるうちにベル自身と彼女から出てきた玩具店を作るという提案に興味を持ち始めます。
最終的に彼はベルが店を経営するなら仕事を請けると条件を出すのでした。
帰宅したベルはカミラに相談します。するとベルに与えられたお金なのだから問題ないのでは?との返事が返ってきました。
積み木で遊ぶノアを見て彼女は玩具屋の経営をやってみることを決めるのでした。
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「継母の心得」3話ネタバレ
子供向けに適したプラスチック(樹脂)の代替素材探しに明け暮れるベルはついに手がかりを見つけます。
早く教えたくてノアの部屋へ飛び込むと、彼は積み木遊びに夢中でした。
散歩に行ってくれず困っているカミラを助け、息子の引きこもりを阻止するためにベルは上手く庭へ誘導します。
そして攻撃力が無い生活魔法を応用した必殺技の波動を見せて二人を楽しませるのでした。
ちなみにこの世界で攻撃等の高度な魔法を使えるのはディバイン家や高位貴族のみです。魔法を使うための儀式を終えていないノアも母を真似し始め、彼らは楽しく遊びます。
その声を聞いてもテオバルトはベルの性根が悪い女だと疑い続けるのでした。
後日ベルが樹脂のことで協力を求めた実家から、返事の手紙ではなく弟のオリヴァーが直接やってきました。事前の連絡も寄越さず来た彼は相当焦っている様子で……。
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「継母の心得」4話ネタバレ
ベルが見つけた樹脂の代替素材はパブロという木の樹液から生成されます。パブロの木は彼女の実家シモンズ領内では生えすぎて厄介者扱いされている植物でした。
実際に完成した実物と樹液を固める実験を目にしたベルは喜びます。しかしオリヴァーはこれが派閥闘争に巻き込まれることを懸念しており、ベルも一緒に頭を悩ませます。
そこで過激な皇帝派ではなく、軍事を一手に担うディバイン公爵派に守ってもらうアイデアが出ました。期待の表情で頼んでくる弟への返答にベルが困っていると、ノアとカミラがやってきます。
ベルは息子の登場で話題を逸らすことに成功します。この家で上手くやっている様子の姉に安心するオリヴァー。彼との会話でベルは、テオバルドが皇帝の命令で前妻と結婚していたという噂を知ります。
そしてテオバルドの女嫌いの由縁と貧乏貴族の自分が後妻に選ばれた理由を推察します。さらに領民に慕われる彼を思い出し、パブロの木のことを夫に相談できる希望を見出しました。
早速彼の元へ急ぐベルなのでした。
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「継母の心得」5話ネタバレ
ベルはテオバルドに自分と再婚した理由の仮説を聞いてもらいます。
第一に前妻との結婚生活で女嫌いになる出来事があったこと、第二に貧乏で大した土地を持たないせいでどの派閥にも属せないシモンズ家が、勢力図を無暗に乱したくない彼にとって都合が良い一族だったから。と自分なりの推理を披露。
そのどちらにも反論がなかったので、ベルは家と領地を守ってもらうための交渉に入ります。
話しぶりからシモンズ領内で何かが発見されたと察したテオバルドの前に、ベルは固めた樹脂を見せました。
最初は疑っていた話を聞いていたテオバルドも自分の優れた火と氷の魔法、さらに剣でも傷付けられない新素材に驚きます。そしてこれが大きな火種になることもすぐ理解しました。
樹脂の用途を尋ねられたベルは子供用食器だと意気揚々と話し、ウォルトーから彼女が子供用品店を出そうとしている事情を知ります。そこで彼はこれまで人気店が何度も撤退してきた、ある空き物件の詳細をベルに渡して改善策を尋ねます。ベルは馬車用の停車場設置だけでなく、家賃も値切れそうだと提案。
交渉は無事成功し、彼女は破れば命を失う強力な約束……魔法契約をテオバルドと交わすのでした。
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「継母の心得」6話ネタバレ
作成次第、追記します。
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