『追放悪女アイーダの正義~死亡確定の悪役令嬢は夫の愛より改革を所望する~』5話~8話では、アイーダを敵視するミリアの嫌がらせが、首飾りの盗難やウェディングドレスの破損へと発展します。
さらに、ミリアとエリオットが本当の愛人関係ではないことも判明。アイーダは感情的に反撃するのではなく、証拠を示してミリアの嘘を暴き、侯爵夫人としての器を見せていきます。
この記事では、『追放悪女アイーダの正義』5話から8話までの詳しいネタバレあらすじと、アイーダの反撃、ニーナの刺繍から生まれた新たな産業構想についてまとめます。
5話~8話のポイント
- エリオットとミリアは本当の愛人関係ではない
- ミリアがアイーダの首飾りを盗む
- 結婚式用のウェディングドレスが破られる
- アイーダがノーフォーク家の紋章でミリアの嘘を暴く
- ニーナの刺繍から新しい産業構想が生まれる
- アイーダが毒殺計画は事実だと認める
1話~4話では、アイーダがカーライル侯爵家へ嫁ぎ、城下町の視察や輪作による領地改革に動き出しました。
▶ 『追放悪女アイーダの正義』1話~4話ネタバレ|領地改革の始まり
原作小説の情報や最新話までのネタバレ、結末考察は、親記事でまとめています。
▶ 『追放悪女アイーダの正義』全話ネタバレ|原作小説と結末考察
ここから先は5話~8話の重要な展開に触れていますので、未読の方はご注意ください。
『追放悪女アイーダの正義』5話~8話ネタバレ
ここからは、『追放悪女アイーダの正義』5話から8話までの詳しいネタバレあらすじを紹介します。
ミリアの嫌がらせが激しくなる中、アイーダがどのように嘘を暴き、城の者たちの見方を変えていくのかを順番に見ていきましょう。
5話ネタバレ|エリオットとミリアの本当の関係
歓迎の晩餐会を途中で抜け、ミリアの部屋を訪れたエリオット。
待ち構えていたミリアは彼の胸へ飛び込みますが、体調不良は嘘だったと自ら明かします。
ミリアは、アイーダがエリオット本人ではなくアイリス領を狙っていると訴え、決して心を許してはいけないと忠告。
さらに、女性のぬくもりが必要なときは自分が慰めると言い、エリオットを抱きしめました。
ところがエリオットは、ミリアの腕を静かにほどきます。
家臣たちを裏切るつもりはないと告げ、彼女の誘惑を受け入れないまま自室へ戻りました。
実は、エリオットとミリアは本当の愛人関係ではありません。
ミリアの父カールが、アイーダをエリオットへ近づけさせないため、娘を公妾という立場でそばに置いていただけでした。
それでもミリア自身は本気でエリオットを想っており、いつか侯爵夫人になりたいと願っています。
拒絶された彼女は嫉妬を募らせ、アイーダの荷物から奪ったルビーと真珠の首飾りを勝手に身につけるのでした。
6話ネタバレ|破られたドレスとミリアの嘘
結婚式用のウェディングドレスを試着するアイーダ。
白いドレスをまとった姿は美しく、警戒していた侍女たちも思わず称賛します。
そこへ現れたミリアは、そのドレスは自分のサイズに合わせて作らせたものだと主張。
アイーダの荷物から盗んだルビーの首飾りまで身につけていました。
アイーダは、侯爵夫人が地元の仕立屋のドレスを着れば、店の評判が上がり、新しい仕事につながると説明します。
しかしミリアは聞く耳を持たず、ドレスを引き裂こうと飛びかかりました。
トリスタンが止めに入ったものの、ドレスは破れ、床には装飾のビーズが散乱します。
事情を聞かれたミリアは、嫉妬したアイーダが自分でドレスを破ったと嘘をつきました。
侍女たちも圧力に負け、ミリアに合わせた証言をします。
それでもアイーダは取り乱さず、今は結婚式までにドレスを直すことが最優先だと宣言。
そして、ミリアが身につけている首飾りは自分の荷物から盗まれた品だと指摘し、真実を証明すると告げました。
7話ネタバレ|首飾りの紋章で真相を証明
アイーダは、ミリアが身につけている首飾りが自分の所有物であることを証明します。
その首飾りは父から贈られた特別な品で、留め具に光を通すと、ノーフォーク家の紋章である鷹が浮かび上がる仕掛けが施されていました。
アイーダが問題にしたのは、首飾りそのものの価値ではありません。
ミリアが他人の荷物を勝手に開け、欲しい品を盗んだ事実を示すことで、ドレスをめぐる証言も信用できないと証明したのです。
エリオットはミリアに謝罪を命じます。
カーライル家を守るために行動していると信じていただけに、彼女が到着直後からアイーダへ嫌がらせをしていたことへ怒りを見せました。
さらにアイーダは、ミリアとの曖昧な関係を放置すれば、今後も侯爵家の争いの原因になるとエリオットへ指摘します。
家令カールにも、使用人を正しく導くのが彼の役目だと釘を刺しました。
それでも侍女たちへ厳しい処罰は求めず、破れたドレスの修繕を優先。
すると侍女ニーナが自ら協力を申し出て、アイーダは穏やかに受け入れます。
8話ネタバレ|刺繍産業の構想と毒殺告白
嫌がらせが露見し、父カールやエリオットから叱られたミリアは、すべてアイーダのせいだと憎しみを深めます。
正面からでは勝てないと考えたミリアが目をつけたのは、部屋に閉じ込めているエリオットの息子アルヴィスでした。
彼の高いプライドを刺激し、アイーダが次期当主としての立場を奪おうとしていると思い込ませようと企みます。
一方、アイーダの部屋ではニーナたちがウェディングドレスを修繕していました。
裂けた肩部分は完全には戻せませんでしたが、アイーダのショールとニーナの刺繍を合わせ、美しい衣装へ生まれ変わります。
アイーダはニーナの刺繍技術に注目。
領地の女性たちが刺繍を商品として売り、自分で収入を得られれば、誰かに従うだけでなく人生を選べると語りました。
その言葉に心を動かされたニーナは、翌朝、アイーダへ毒殺計画の噂は嘘なのかと尋ねます。
しかしアイーダが返した答えは、ニーナの予想とは違うものでした。
「本当よ」
アイーダは自分が毒殺を企てた事実を否定せず、物語は彼女の過去が明かされる直前で終わります。
5話~8話を読んだ感想・考察
5話~8話では、ミリアとの対立を通して、アイーダが単に気の強い令嬢ではなく、侯爵家を導く力を持つ人物だと分かってきます。
特に、感情的に相手を罰するのではなく、事実を積み重ねて嘘を崩す姿が印象的でした。
エリオットとミリアは本当の愛人関係ではなかった
5話で明らかになった大きな事実は、エリオットとミリアが本当の男女関係ではなかったことです。
ミリアが公妾として置かれているのは、アイーダとエリオットを近づけないためのカールの策略でした。
エリオットもミリアへ恋愛感情を持っておらず、誘惑されても関係を持とうとはしません。
ただし、ミリア自身はエリオットを本気で愛しているため、この偽りの関係を現実のものにしたいと望んでいます。
アイーダはエリオットの愛を求めていませんが、正妻と公妾の立場を曖昧にすれば侯爵家の秩序が乱れると理解しています。
今後、エリオットがカールの指示に従い続けるのか、自分の意思でアイーダとの関係を築くのかが重要になりそうです。
アイーダは感情ではなく証拠でミリアに反撃する
ドレスを破られたうえ、嘘の証言までされた場面でも、アイーダは声を荒らげませんでした。
ミリアが盗んだ首飾りに仕込まれた紋章を示し、まず盗みを証明することで、彼女の発言全体に疑いを持たせます。
単に「ミリアが嘘をついている」と訴えるよりも、誰の目にも分かる証拠を提示する反撃は鮮やかでした。
さらに、侍女たちが嘘をついた事情も理解し、厳しく罰するのではなく、結婚式までにドレスを直すことを優先します。
自分の感情より、侯爵家の損失を減らすことを考える姿からも、アイーダには家長としての器があると感じました。
ニーナの刺繍が領地改革の新しい柱になりそう
1話~4話では輪作による農業改革が提案されましたが、8話では刺繍を活用した新しい産業構想が生まれました。
アイリス地方の産業は農作物に依存しているため、水害や不作の影響を受けやすい状態です。
刺繍のように農業へ頼らず生産できる商品が育てば、領地の新しい収入源になる可能性があります。
また、アイーダが重視しているのは領地の利益だけではありません。
女性が自分でお金を稼げるようになれば、望まない結婚や仕事を受け入れず、自分の人生を選びやすくなります。
ニーナの才能を見逃さず、ドレスの修繕から産業へと発想を広げるアイーダの視点が面白いです。
今後、刺繍がどのような商品となり、領地全体へ広がっていくのか注目したいですね。
『追放悪女アイーダの正義』5話~8話はどこで読める?
『追放悪女アイーダの正義~死亡確定の悪役令嬢は夫の愛より改革を所望する~』の漫画は、めちゃコミックで独占配信中です。
今回紹介した5話~8話もめちゃコミックで読むことができます。
現在のところ、ほかの電子書籍サービスや紙コミックスでの配信は確認できず、単話版で楽しむ作品となっています。
無料話数やキャンペーン内容は時期によって変わるため、最新の配信状況は公式作品ページで確認してください。
首飾りにノーフォーク家の紋章が浮かび上がる場面や、ミリアを静かに追い詰めるアイーダの表情は、ぜひ漫画本編でお楽しみください。
まとめ|5話~8話ではミリアの嘘を暴き刺繍産業を発案
『追放悪女アイーダの正義~死亡確定の悪役令嬢は夫の愛より改革を所望する~』5話~8話では、ミリアによる嫌がらせが、首飾りの盗難やウェディングドレスの破損へと発展しました。
ミリアは侍女たちに嘘の証言をさせ、アイーダを陥れようとします。
しかしアイーダは、首飾りに隠されたノーフォーク家の紋章を示し、ミリアが他人の荷物から品物を盗んだ事実を証明しました。
- エリオットとミリアは本当の愛人関係ではない
- ミリアがアイーダの首飾りを盗む
- ウェディングドレスが破られ、虚偽の証言が行われる
- アイーダが証拠を示してミリアの嘘を暴く
- ニーナの刺繍を新産業にする構想が生まれる
- アイーダが毒殺計画は事実だと認める
自分を陥れた使用人たちを処罰するのではなく、才能を見つけて領地改革へつなげる姿から、アイーダの侯爵夫人としての器が伝わってきます。
9話以降では、アイーダが王太子レオナルドの婚約者だった過去と、リリナの毒殺を企てるまで追い詰められた理由が明かされます。
▶ 『追放悪女アイーダの正義』9話~11話ネタバレ|毒殺未遂の過去と結婚式
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