このページでは、「龍神と許嫁の赤い花印」11話から最新話13話までのネタバレあらすじをまとめました。
「龍神と許嫁の赤い花印」11話ネタバレ
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ミトは神薙たちの計らいで学校に通うことが決まります。少しも離れたくない波琉の不満は放課後デートという理由付けで蒼真が懐柔しました。
晴れてミトは花印を持つ生徒の特別科・神薙科・普通科に分かれた一貫校の特別課高等部に編入。蒼真の運転で校舎へ向かうと彼の幼馴染でミトの担任を勤める草葉に迎えられます。彼が他の花印を持つ者より腰が低いミトに驚くという出来事もありつつ、クラスへ案内されます。
ホームルームの教室に通されたミトが自己紹介をしますが、向けられるのは値踏みされる嫌な視線ばかりでした。しかも少人数なせいで授業開始前に他の生徒は散り散りになるので、ミトが夢見た楽しい授業は叶いそうにありません。花印の有無やヒエラルキーによって派閥もそんざいするらしい学園。波乱の学校生活の始まりです。
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「龍神と許嫁の赤い花印」12話ネタバレ
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ミトに最初に話しかけてくれた特別科2年の雫と昼食を取っていました。すると特別科3年の皐月が普通科の中学部生を相手に騒ぎを起こします。彼女は既に伴侶が決まっている二人の内の一人で、強い権力持っているので誰もが静観するばかり。
我慢ならないミトが雫の制止を振り切って助けに行こうとするより早く、伴侶がいるもう一人中学部3年のありすが仲裁に入ります。雫の説明で特別科にも派閥がある事を知ったミト。さらに彼女によってありす派への加入を勧誘されるのでした。
友達作りに希望を見出した途端、雫の一番の目的が勧誘だと知ったミトは落ち込んで帰宅します。波琉に癒してもらおうと部屋へ向かうと金赤の王の側近久遠が来ていました。彼が皐月の竜人なのですが、ミトは気づいているのか怪しいところ。そして波琉に様子が変だと波琉に見抜かれた彼女は、二人の前で学園での出来事を打ち明けます。
波琉に相談して派閥に属さないまま頑張ろうと思えた矢先、翌日廊下でありすを詰問する皐月を見かけるのでした。
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「龍神と許嫁の赤い花印」13話ネタバレ
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皐月がありすを責めていたのは、学校での態度を久遠から叱られたからでした。ありすが告げ口したと信じ込む彼女を前に自分が相談したせいだと気づいたミトは複雑な心境です。
ありすに言い負かされそうになった皐月は矛先をミトに変えて、派閥を選べと迫ってきました。ミトは久遠の権威を笠に着る酷い行為だと彼女に言い、どちらにも属さない宣言します。
無派閥宣言のせいで完全に浮いてしまったミト。勧誘目的だった雫も話しかけてくれなくなって、寂しくベンチで昼食を食べていると茂みから思わぬ客人が現れました。波琉のはからいで村からクロと犬のシロが会いに来てくれたのです。途中皐月と取り巻きに難癖をつけて絡まれた際も雀や動物たちがミトを助けてくれて、学園内でも心強い味方ができました。
何とか1日をやり切ったミトが昇降口へ向かうと人だかりができていました。その中心にいたのはスーツを着た波琉と蒼真でした。
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