このページでは、「皇女スヴェータの政略結婚」1話から10話までのネタバレあらすじをまとめました。
「皇女スヴェータの政略結婚」11話ネタバレ
部屋の惨状から何かが起こった事は間違いありません。
スヴェータの‘大丈夫’は強がっているわけではないと感じますが、危険に晒したことを謝るサージェス。
サージェスは近衛兵を睨見つける叱責すると、鞭打ちの刑を与え懲罰房へと送ります。
厳しい処遇を決断するサージェスに拍手を送るスヴェータが、さすが‘未来の旦那様’と言うと、ふざけるなと大声を出すサージェス。
サージェスは怒鳴った事を謝罪すると、心からスヴェータの身を心配し声をかけます。
自国で暗殺者に狙われることが日常茶飯事で、心から心配するサージェスに落ち着かない気持ちになるスヴェータ。
スヴェータはルイが魔法使いである事を口止めし、サージェスと黒幕を探ります。
スヴェータのヒントから王妃たちの仕業だと思うサージェスは護衛を増やすことを提案しますが、危険が増えるだけだと言うスヴェータ。
近衛兵たちは買収されていたのです。
王妃に疎まれ、国王に無視されていた幼少期の救いは兄だけだったと考えるサージェスですが、兄と兄を取り巻く連中が悪人である事を認めます。
そんなサージェスにスヴェータは、やっと信頼関係が築けたと言うのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」12話ネタバレ
ジェラルド侯爵の身辺を洗い、黒いところがあれば叩き潰すと言うサージェスですが、捕らえた男たちは毒で死亡し、近衛兵からも買収の証拠は見つかりませんでした。
その時トレイヤ国との紛争について調べさせていたレヴォンがやって来ます。
ジェラルド侯爵とクラリスが戦争の準備を進めていると言い、密書の写しを渡すレヴォン。
そこにはダイヤモンド鉱山の三分の一をジェラルド侯爵の領地にすると書かれており、兄が利用されていると確信したサージェスは、兄の元へ向かうのでした。
戦争の弊害を訴えるサージェスですが、兄には通じず、さらに出来損ないの王族と言われやり場のない怒りを抱えます。
発散するため剣の稽古に参加するサージェスを見つめるスヴェータは、その剣さばきに思いがけない拾い物だと感じるのでした。
稽古を終えスヴェータの前にやって来たサージェスは、黒幕にたどり着けなかったことを謝罪し、スヴェータに国へ戻ることを提案します。
スヴェータが傷つく姿は見たくないと心から心配するサージェス。
サージェスが行ってしまうとルイにレヴォンに手紙を出すと言うスヴェータは、王国最後の良心レヴォンの力を借りサージェスと必ず結婚すると心に決めるのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」13話ネタバレ
会議に出席したレヴォンは、セブが自分たちの利益だけを求めていることに頭を抱えていました。
皇女に会うことができればそう考えるレヴォンが部屋を出るとメイドが立っており、王太子妃が呼んでいると言われるのでした。
メイドについて行くレヴォンは、皇女の部屋に入り、メイドが帽子を取ると皇女が変装していたのだと気付き跪きます。
用件を尋ねるレヴォンに、サージェスとの結婚に協力して欲しいというスヴェータ。
さらにスヴェータは国の問題解決と、サージェスの立太子を口にしレヴォンを驚かせます。
スヴェータの本気を感じるレヴォンですが即答はできません。
3日猶予を与えるスヴェータは、サージェス側につくならカーライルを連れてくるよう言います。
スヴェータの言葉にレヴォンは、全てわかった上で自分の忠誠心を試しているのだと思うのでした。
自宅に戻り、国王に対する罪悪感を妻アンネに相談するレヴォン。
するとアンネが国王のために道を正してあげるとこができると言い、目の前が開けたように感じたレヴォンは、カーライルに使いを出すのでした。
一方レヴォンが使いを出す頃だと考えるスヴェータは、2人を迎えるための準備を始めるとルイに言うのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」14話ネタバレ
手紙をもらったカーライルは、レヴォンに借りが作れると喜んでいました。
部屋に入り用件を問うカーライルに、戦争の準備を進めていることを知っていると言うスヴェータ。
カーライルの行動が身の程知らずだと口にしたスヴェータからは背筋が凍るような圧を感じます。
クラリスの采配だからと話を聞かないカーライルですが、トレイヤ国がヴァルキリー帝国と魔法海軍派遣の密約を結んでいると知り勝算がないと理解します。
‘益’について話し始めるスヴェータから国境付近にエネルギー鉱山があると教えられるカーライル。
証拠として掘ってきた一物を見せたスヴェータは、トレイヤ国に‘国境付近の山脈は先に発掘した方が採掘の権利を得る’と条約を結びダイヤモンド鉱山を捨て、エネルギー鉱山を手に入れると言います。
陣頭指揮は2人に任せ3%の利益を提示したスヴェータは、その他の事業を提案しカーライルを納得させるのでした。
スヴェータがサージェスとの結婚と王妃の席を狙っていると知りクラリスも失脚させるのかと思うカーライル。
全てがうまく進んだスヴェータは、サージェスに名実ともに夫になってもらうべく強硬手段に出ることにするのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」15話ネタバレ
サージェスと一晩二人っきりで過ごす作戦を考えるスヴェータは、ルイにサージェスがぐっすり眠れるお茶をお願いします。
一方クラリスとレーナがスヴェータを邪険にしている会話を耳にし呆れるサージェスは、ジェラルド侯爵が本気でスヴェータを排除する危険性を感じていました。
後ろ盾のないサージェスが守り抜くのは難しく、なんとか故国へ逃がせないかと考えます。
その時大量の本を運ぶスヴェータとルイに遭遇したサージェスは本運びを手伝うことに。
本を運び終えるとお茶に誘われたサージェスは、スヴェータの前に座りお茶を飲むのでした。
まだ18歳のスヴェータにサージェスは故国が恋しくないかと尋ねます。
幼少期からトーリ国に嫁ぐと育てられてきたため、故国を偲ぶ余地はないと言うスヴェータ。
そんなスヴェータを人として素晴らしく尊敬していると口にするサージェスは、突然眠気に襲われるのでした。
体も頭も重いと目を覚ましたサージェスは自分が裸な事に驚きます。
さらに隣で横になるスヴェータを見て、嵌められたと頭を抱えるサージェス。
そんなサージェスにスヴェータは笑顔で責任取ってくださいと言うのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」16話ネタバレ
頭を抱えるサージェスですが、この状況を受け入れている自分がいる事に驚きます。
そして国王陛下に挨拶に行こうと言うスヴェータがとても眩しく見えました。
結婚を反対された時の根回しも用意し国王の部屋に向かいます。
サージェスのしたことに頭を抱える国王に、全てはサージェスに心を寄せた自分が原因だと言うスヴェータは、女優顔負けの演技で国王に訴えます。
申し開き出来ないと言う国王に、帝国や大陸協議会からの祝電を見せ、丸く収まると言うスヴェータ。
祝電を見た国王も納得し2人の結婚を認め、スヴェータからお願いされた婚約のお披露目も許すのでした。
事の顛末を知ったクラリスは、名誉を傷つけられたと主張するも、最初に傷つけられたのはスヴェータだと訴えるサージェス。
王妃から余計な考えを持たないよう釘を刺され忠誠を誓わされたサージェスは、これ以上失望させないでくれと願うのでした。
スヴェータたちの結婚に危機感を持つジェラルド家は、クラリスの立場を強固にするため考えます。
もうすぐ‘ある人物’が帰国してくると言うセブはクラリスの地位を示すため合同結婚式を提案し、大勢の前で2人に恥をかかせてやろうと考えていたのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」17話ネタバレ
婚約披露当日にも仕事に追われるサージェスに、お互いの瞳の色の宝石を用意したスヴェータ。
サージェスを独占したいと言うスヴェータは、サージェスの腕を取り会場へと向かうのでした。
周囲からの噂話が聞こえますが気に留める価値もないと笑顔のスヴェータ。
サージェスがスヴェータを皆に紹介すると挨拶に来たジェラルド侯爵の姻戚関係のクルーズ伯爵が嫌味を口にします。
その言葉に皮肉交じりに言い返すスヴェータ。
さらにサージェスの魅力を口にしたスヴェータは、クルーズ伯爵の息子のことを口にすると、クルーズ伯爵は祝いの言葉を述べその場をあとにするのでした。
スヴェータの予想していた通りジェラルド侯爵がやって来ます。
そして祝を述べると‘合同結婚式’の話をするジェラルド侯爵。
サージェスの公務が忙しかったのは合同結婚式に気づかせないためだったのです。
ジェラルド侯爵たちの恥をかかせてやろうという魂胆が見えたサージェスはスヴェータに謝罪しますが、スヴェータはこの状況にむしろ燃えているのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」18話ネタバレ
レーナと共に婚約披露に顔を出したクラリスは、自分がサージェスたちの婚約を調えたと口にし、貴族たちの前で‘合同結婚式’を宣言します。
婚約披露に来てくれたと感謝を述べるサージェスに、結婚式の準備を進めていることをレーナに確認するクラリス。
準備が出来ないのは王妃失格だと言うレーナはスヴェータに同意を求めたのです。
レーナの意見に同意するスヴェータは、妊娠を隠しているレーナに体型維持について口にし黙らせます。
気を取り直すレーナは、スヴェータのドレスが楽しみだと笑顔で言いクラリスと背を向けるのでした。
自室に戻り王妃からの通達を探し出したサージェスは、スヴェータの持参金が国庫に入れられ、予算の8割がクラリスたちに振り分けられていたこ頭を抱えます。
国難に備えるために私財を投じることもできません。
スヴェータの元を訪れ正直に話すサージェスに、スヴェータは後のことは任せてほしいというのでした。
どこかと通信するスヴェータは、礼を言います。
さらにルイに難しい依頼をするスヴェータはルイを信じていると口にしました。
すると傍を離れると言うルイは、スヴェータの望むものを持ち帰ると約束するのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」19話ネタバレ
転生魔法を使い故郷であるヴァルキリー帝国の隣国シーシャにやって来たルイ。
男の姿になり首長である父に会いに行くルイは、滅びるはずのシーシャを救ってくれたスヴェータに恩返しするため、この任務を成功させなければいけないと考えるのでした。
スヴェータの婚礼衣装のため‘最大の財産’の力を借して欲しいと言うルイに、すぐさま許可を出す父は、スヴェータをしっかり守るよう言います。
一方城ではスヴェータの悪評がメイドの中で広がっていました。
王妃と相談し、皇女の予算を削ったレーナは、ウェディングドレスも作れないだろうと考えます。
そしてある物をスヴェータに渡せば完璧だとスヴェータの元へ向かうのでした。
婚礼衣装に困っている様子のスヴェータを見て力になると言うレーナ。
さらにレーナはサージェスに疑念を抱くような内容を伝えスヴェータの不安をあおります。
そしていわつくきのローブを伝統婚礼衣装としてスヴェータに渡すと大恥を晒せと笑みを見せるレーナ。
一方一人になったスヴェータは衣装を見つめるのでした。
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「皇女スヴェータの政略結婚」20話ネタバレ
ドレスを着たレーナは、このドレスが貴族令嬢の中で話題になり、憧れの的になると考えていました。
レーナの部屋から聞こえるはしゃぐ声に、豪華なドレスを作っているのだろうと思うサージェス。
スヴェータがどうやってドレスを用意するのかと考えたサージェスは渡したい物もあるとスヴェータの元へと向かうのでした。
スヴェータの部屋で見たローブに驚くサージェスは、それが恨みを込めて作られた物だと知っていたのです。
失礼だと怒るサージェスですがいい演出になると言うスヴェータ。
サージェスはそんなスヴェータに母の形見のネックレスを贈ります。
それは国王から初めて贈られた物で、国王が心から彼女を愛していたと感じられるものでした。
一方クラリスたちは式で祝福を授ける司祭と会っていました。
サージェスたちが聖水を用意できなかったと聞き口角を上げるレーナは、式で指摘するよう頼みます。
レーナは自分が思い描く最高の式になると確信します。
その頃聖教会の人に頼み事をしていたスヴェータの元に転移魔法でルイが現れます。
依頼した物を持ち帰ったルイに、全てが整ったと言うスヴェータは反撃に出るのでした。
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