このページでは、【じゃあ、あんたが作ってみろよ】11話から20話までのネタバレあらすじをまとめました。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」11話ネタバレあらすじ
勝男手作りのおでんを食べた椿は、料亭の料理と比べたりコンビニ並の美味しさだと嫌味ばかり。一生懸命作った勝男は怒りから彼女に対して嫌味を言うようになりました。
嫌悪ムードに突入し、勝男はこのままではいけないと「このおでんは俺の心だ」と料理の大変さを伝えたのです。しかしそれでも伝わらないことに、鮎美といた時の自分を思い出した勝男。
最低なことをしてきた自分を反省し、後悔から椿の前で「鮎美」と名前を出して泣いてしまいます。元カノに未練があると知った椿は、自分も元彼を引きずっている同士だと打ち明けたのでした。
失恋友達ができたと2人は大盛りあがり。夜遅くまでお酒を飲んで語り合い、その日椿は勝男の家に泊まっていきました。
次の朝、椿はおでんのお礼にと朝食に納豆トーストを作りました。男女の友情が成立したと2人で実感していると、勝男の兄・鷹広が訪問し浮気と勘違いされてしまい…？
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」12話ネタバレあらすじ
勝男の兄・鷹広は、幼少期からスポーツ万能で皆から好かれる自慢の兄。しかし勝男が成長するにつれて苦手になっていった兄でもあります。
突然訪問してきたことにより、椿を見て浮気だと勘違い。その夜、鷹広と一緒に外食する際に、鮎美に逃げられたことを打ち明けました。
しかし椿と付き合っていると勘違いされたまま話は進み、鷹広が来年から実家の家業を継ぐという話に。父親が社員から老害と言われ嫌われているため、後処理が大変だと愚痴をこぼしていました。
さらには鷹広の妻・百合香の話をすると、話を避けるように話題を変えたのです。結婚して5年経った今でも子供はできておらず、何やら関係は上手くいっていない様子。勝男が心配して相談に乗ろうとしますが、期待されていない自分には話してくれません。
その後鷹広と別れ、改めて自分しかできない道を突き進もうと決めた勝男。兄と食べた地元料理・とり天を思い出し、自分で作れるようになろうと決意し調理を始めました。
しかし揚げ物が怖くて上手くできず、半生になったり焦げたり…。それでも頑張ろうと思ったのは、鷹広に自分が作ったとり天を食べてもらいたいと思ったからでした。
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」13話ネタバレあらすじ
妻にメッセージを送っても無視され続けていた鷹広。一方の勝男は、兄にとり天を作ってあげたいと会社で白崎と南川に相談していました。
しかし会社が終わってからだと、調理して空港まで持っていくのは間に合いません。半分諦めながら帰宅していると、南川が材料を購入し、空港近くに住んでいる白崎の家でとり天を作る提案をされたのです。
好意に甘えて早速白崎の家へ行くと、彼女の青子が待っていました。白崎と共にとり天を作り始め、天ぷらのコツを伝授された勝男。慣れない手つきで料理していき、なんとか完成。
その後青子の運転で空港まで送ってくれることになり、人との接し方や現代マナーについて話していた4人。自身の発言や行動に誰しも後悔があることを知った勝男は、人を傷つけないためにも考え続けることを胸に深く刻みます。
空港に到着し、急いで鷹広の元へ。勝男は道中で、兄に自分の作ったとり天を受け取ってほしい理由を見いだしていて…。
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」14話ネタバレあらすじ
幼少期から泣き虫で父親に怒られてばかり、兄の鷹広に笑われていた勝男。自分とは違い、兄の涙は見たことがありませんでした。
鷹広に思いの詰まったとり天を渡した勝男は、悩み事を相談してほしいと胸の内を伝えます。しかし大げさだと言い笑われてしまい、勝男の目から涙が溢れてきたのです。
父親から散々言われていた「男だから」という呪縛から解放され、泣きながら鷹広のことが心配だと勝男は言います。
鷹広は大人になって初めて見る弟の姿に困惑。ハンカチだけを渡して去っていき、帰りの飛行機でとり天を開ける姿が。
それから音沙汰がなく…、とり天の調理時にお世話になった同僚達と飲み会をしたりと時間は過ぎていきました。
するとある日、鷹広の妻・百合香から電話がかかってきたのです。離婚かと思い恐る恐る出ると、感謝をされた勝男。理由は伝えられませんでしたが、出張から帰ってきてから鷹広の心変わりで関係が良好になったと言うのです。
実はすれ違いの背景には不妊治療で悩んでいた様子。不妊治療に向き合うと決めた理由は、勝男の作ったとり天を食べたこと。帰りの飛行機で、鷹広の目にはうっすらと涙が出ていました。
その後、図書館で料理についての本を見ていた勝男。鮎美のことを思い出していると、近くに本人がいて…？
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」15話ネタバレあらすじ
大学生の頃、鮎美が作ってくれた余り物オムライスを思い出していた勝男。よく彼女と来ていた図書館に来たことで思い出が鮮明に蘇ってきました。
すると、近くにいた鮎美が勝男の存在に気付き逃げようと動き出します。しかし彼女の存在に気づいた勝男は驚きで本を落としてしまい、無言で一緒に拾う2人。
拾いながら2人は出会った頃を思い出し、お互いを知りたいと強く想った日々を思い出しました。
勝男の落とした本が料理本だと知った鮎美、現状を知りたい勝男。2人は質問できずに心の中で相手に問いかけました。
その後何も会話せずに鮎美が去っていき、勝男は彼女に連絡しようかと迷っていると、母や椿から連絡が。母は鮎美と別れた話、失恋仲間だった椿からは元カレとの復縁発表をされたのです。
鮎美のことが今でも生傷のように痛む勝男は、その後1人で飲み屋へ。酔っ払いながら帰宅し、思い出のオムライスを1人で作りました。
しかし心には虚しさだけが残るだけ。鮎美との幸せな過去を思い出し涙する勝男とは違い、鮎美はミナトに笑顔で「おかえり」と言っている姿が…。
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」16話ネタバレあらすじ
鮎美と偶然出会ったことで失恋の傷がぶり返してしまった勝男ですが、友人の結婚式へ出席していました。新婚の眩しすぎる姿に胸をえぐられつつも地元仲間と話をしていると、昔はなかった違和感が…。
女性への扱いが、過去の自分と同じ考えの木嶋に嫌悪感を感じていました。他の友人からは男女関係が今風の考えに変わったと言われる勝男は、価値観について深く考えるようになります。
その日は実家に泊まり、母親の作った朝食に改めて感謝する勝男。すると父親が来て早速朝食にダメ出し。さらに自分でご飯もよそおうとしない父親に「自分でやったら？」と意見しました。
しかし父親から睨まれ、結局勝男がご飯をよそうことに。過去の行いを反省しつつ、母親の食器拭きを手伝っていると、棚から大量のインスタント味噌汁を発見。父親が寛容になったと信じていた勝男ですが、母からは「内緒ね」と意味深な顔で言われたのでした。
朝食後、勝男はもう1人の兄・虎吉に連絡を送っていました。鷹広からは変人と呼ばれていた兄でしたが、それでも好きだった勝男。幼少期から自分の考えを持つタイプで、かっこいいと感じていたのです。
それから虎吉と久々の再会を果たすも、昔の姿と一変しており…？
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」17話ネタバレあらすじ
発売次第、追記します。
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