このページでは、【「くじ」から始まる婚約生活~厳正なる抽選の結果、笑わない次期公爵様の婚約者に当選しました~】31話から34話までのネタバレあらすじをまとめました。
「くじから始まる婚約生活」31話ネタバレ
幼い頃のベルを思い出しながら、雨の中彼女の屋敷の前まで来ていたノア。彼に気付いたベルは、アレンに彼と話す時間がほしいと頼みます。
アレンは承諾し、ベルは雨でずぶ濡れになったノアを屋敷に招きました。
タオルで頭を拭いている最中「なんで僕じゃだめなんだ」と手首を掴まれながら言われ、ベルは困惑。
しかし向き合うと決めた以上、今の気持ちを正直に話そうと決めていました。
2人きりとなり、ノアは幼き頃の思い出を話し始めると、その時から好きだったことを明かします。
騎士を目指したのも、ベルを守りたいという気持ちから。彼女を想い、これまで頑張ってこれたと本心を話します。
一途で真っ直ぐな想いを受け取り、何も言えなくなるベル。そんな彼女の前に立つと「今幸せ?」と質問をしたのでした。
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「くじから始まる婚約生活」32話ネタバレ
ノアから「幸せ?」と質問されたベルは、彼の目を真っ直ぐ見つめ「とても幸せです」と返答。
アレンを心の底から慕っていると話を続け、ノアの気持ちには答えられないと伝えます。
しかし、ノアとの関係は断ち切りたくないベル。これからも大切な幼馴染でいたいと本心を言うと、「当たり前」と彼は笑顔で答えたのでした。
その後サラと合流した2人は一緒に大きな虹を見つめ、ノアは遠くから彼女が笑っている姿を見て微笑みます。
するとサラが話しかけ、彼が身につけている耳飾りに気付き懐かしい気持ちになる2人。
ノアはベルとサラから貰った贈り物を身に着けていることで、一生幼馴染という関係が続くこと。いつか振り向いてもらえると信じていたのです。
それでも叶わなかった恋心。サラは自分達が幼馴染であるという事実は変わらないと力強い言葉をかけ、ノアは涙をこぼしていました。
そうしてもう一度ベルを見て思ったこと。「ずっと笑っていて」と彼女の幸せを心から願うようになったのです。
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「くじから始まる婚約生活」33話ネタバレ
久しぶりの再会に話が尽きず楽しく過ごすベルを見て、微笑んでいたアレン。するとノアが近付いてきて、ここへ呼んだ理由を聞かれました。
アレンはただ彼女の大切に想っている気持ちを尊重しただけ。
納得したノアは、彼女を泣かせたら許さないと言葉にし今回の件は幕を閉じたのでした。
サラから結婚の”式”について聞かれたベルのアレン。
両親のこともあり、まだ何も決めていなかった2人は、これから話し合う予定だと話題をそらします。
その後夜となり、扉の前で一緒の寝室で過ごすことに緊張していたベルが悩んでいると、中からアレンが。彼女を優しく抱きしめ、口づけもしていました。
今回のことで2人の仲はさらに近付いたものの、やはり問題になるのが両親への挨拶。
アレンは覚悟を決めた表情になると「両親に会ってもらえないか…」と話し…?
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「くじから始まる婚約生活」34話ネタバレ
アレンは自身の両親と会ってほしいと伝えるものの、両親同士が不仲なことから子供に無関心だったこと。家族と言える関係ではないことを明かしました。
母親は留守が多く、父親は公爵家の体裁を一番に考える。そのことからベルに嫌な思いをさせるのではと会うことを避けていました。
しかしその話を聞いたベルは「何があってもアレン様から離れません」と家族になることを強く望み、2人は決意を固めたのでした。
そうして翌日、アレンの前に父親が現れ婚約者候補のリストを提示。ベルのことは忘れ、家のためにこの中から選ぶよう言われたのです。
彼女を愛していると断ったものの、公爵家には相応しくないと聞く耳を持ちません。リュカが心配する中、アレンは自身が変わった時と同じく父親にも変わってほしいと諦めない心を持つように。
その頃ベルは花壇に水をあげながら、アレンの両親に認めてもらう方法を考えていました。すると御婦人から話しかけられ、その人がアレンの母親だと知り…?
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