このページでは、「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」11話から20話までのネタバレあらすじをまとめました。
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」11話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」12話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」13話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」14話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」15話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」16話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」17話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」18話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」19話ネタバレ
- 「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」20話ネタバレ
「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」11話ネタバレ
少し前、リオンについて話したいとバルドの部屋を訪れたアディラは、リオンの日常を報告をしますがバルドからは何も質問されません。
家族で食事を取る提案をしたバルドはリオンとの距離を縮めたいのかと期待していたアディラはリオンとの仲を深めるため思案します。
チェスの勝負で勝ったら一つ願いを聞いてくれるよう頼むアディラを拒否するバルド。
アディラが‘負けるのが怖いのか’とバルドを挑発した時、ドレスの裾に足を引っ掛けてしまったアディラはバルドを押し倒してしまいます。
反省し、部屋を出ていこうとするアディラをバルトは引き止めチェスの勝負を受けるのでした。
チェス盤を囲み、アディラはバルドに綺麗だと思い、バルドはアディラの本当の狙いを探っていました。
そしてバルドの勝ちが見えた時、望みを問われたアディラは、鱗の試験に応援に来てほしいと告げます。
その望みを聞いたバルトはアディラに勝ちを譲り、鱗の試験に出席する予定だったと言うのです。
そしてリオンのためにアディラにも同席するよう告げます。
試験当日、正装した3人は馬車に乗り込み出発するのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」12話ネタバレ
馬車に乗り込むとバルトを前に緊張するリオン。
リオンの緊張をほぐすためアディラは外の景色に目を向けさせます。
屋敷から出たことのないリオンは目を輝かせ、海には魚がいると聞き興奮するリオンをバルドはじっと見つめるのでした。
試験会場はたくさんの貴族で賑わっていました。
その中でも聖ルナリア教神官長‘ヨナーシュ・バッヘム’はその美しさから注目を浴びます。
アカデミー校長や教頭、さらに教師のラドラ卿やブランケもいました。
バルドが呼ばれ傍を離れると、緊張から固まるリオンに同じ年ぐらいの子どもに目を向けさせ友達になれるかもしれないと言うアディラ。
バルドが戻るまでに試練の受付を済ませることにするのでした。
‘友達’という言葉に心が弾むリオンは凛々しく歩く子どもに目が止まり声をかけようとします。
しかし、ある男にぶつかりってしまうリオン。
その男はシオンの従兄弟ヴェルナーで、リオンを低能だと口にします。
男の言葉に気付くリオンを庇うアディラは、男の知性のない言葉を雑音だと無視したのです。
男はアディラも下に見ており激怒し暴言を浴びせます。
するとそこにバルドがやってくるのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」13話ネタバレ
バルドの登場に今まで乃威勢がなくなるヴェルナーは‘悪魔’と言葉を吐きその場を去ります。
アディラはヴェルナーを追いかけようとしますがバルドに止められ冷静さが欠けていたと謝罪を口にしますが、バルドは怒ることはありません。
ヨナーシュはその様子を見つめているのでした。
騒ぎが収まり3人になると、ヴェルナーの言葉を気にしたリオンは自分を責め泣き出します。
そんなリオンにヴェルナーの言葉を否定し、リオンの素晴らしさを伝えるバルドとアディラ。
アディラはリオンとバルドの手を握り合わせると、鱗の試練を一緒に頑張ろうと言います。
笑顔を取り戻すリオンにバルドは耳打ちをし、それを見たアディラは2人が近づいていると感じ、どんな事も上手くいくように感じるのでした。
控室で着替えを終わらせ、夜なべをして作ったアディラの剣を持ったリオン。
アディラはリオンなら大丈夫だと言い、バルドはどんな事があっても屋敷がリオンの居場所だと口にし、リオンを送り出すのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」14話ネタバレ
鱗の入手にはどんな方法を使っても良い鱗の試練が始まりました。
リオンはさっき見た凛々しい男の子を見つけ声をかけますが、真剣勝負の前に無礼だと言われてしまいます。
揉めているように見えるリオンを心配そうに見つめるアディラにリオンは心配ないと言うバルド。
子どもたちは次々とドラゴンに向かっていきますが、なかなか鱗を取れる者はいません。
リオンの番がやってきました。
動物が傷つく事を嫌がるリオンのためにアディラが考えた作戦が始まります。
剣を抜くと先端はふわふわとしており、それを使って鼻をくすぐるリオン。
ドラゴンがくしゃみをするとそれを防御魔法で防ぎます。
しかしドラゴンのくしゃみは一度では収まらず、周りの子どもたちも襲ったのです。
危険にさらされたみんなを見たリオンは防御魔法でみんなを救います。
そして目を回したドラゴンによじ登り鱗まであと一歩というところまで来た時、足を滑らし落ちてしまうリオン。
その光景にバルドとアディラは思わず立ち上がってしまうのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」15話ネタバレ
数日前の練習中。
防御魔法は習得したが、ドラゴンの滑りやすい鱗に落下の危険を感じていたアディラは、猫から着地の極意を学ばせていました。
土煙の中からリオンが堂々と鱗を掲げ周囲から歓声が上がります。
さらにくしゃみで鱗が飛び、子どもたちが手にす手にすると、拾った鱗でも試験資格を与えるとアカデミーの校長が判断するのでした。
一方、リオンが凛々しいと感じた男の子は鱗を入手できなかったことで父親に叱られていました。
そこにリオンがやってきて、アディラに言われた‘一生懸命頑張ることが大事’と伝え、勇敢にドラゴンに立ち向かっていた男の子がかっこよかったと鱗を渡します。
その時バルドとアディラがやって来て男の子の両親と挨拶すると、リオンを友人と認めてくれたエミリオと自己紹介をするのでした。
エミリオ一家と別れるとリオンを抱き締め褒めるアディラ。
さらにバルドもよくやったと声をかけるのでした。
試練が大成功を収めると、家庭教師として認められるアディラ。
屋敷に荷物を運び込むよう指示すると、アディラは荷物はないと言いバルドを驚かせます。
考え込むバルドはアディラにエヴァウィン街に行くから着いてくるよう言うのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」16話ネタバレ
幼い頃兄姉たちに虐められ、絵本の中に出てくるエヴァウィン街。
実在する街だと知り憧れはさらに強くなっており、そんな街にバルドとリオンとやって来たアディラ。
シオンが大切にしていた街で、バルドも好きな街だと知り、アディラはたくさんの人が大切に思う街だと考えるのでした。
リオンの服を選びに来たのだと思っていたのに、試着をしていたのはアディラで、バルドが選び、それを購入します。
驚きながらも公爵家の家庭教師だからと言われそれを受け入れるアディラ。
その後も3人で街を満喫します。
その時雑貨屋を見つけ2人に断り店に入るアディラは2人に似合う毛糸を選びながら外で待つ2人を見ました。
バッドエンド回避に来た公爵家でしたが、今は温かい気持ちをもらった2人に返したいと思っていました。
シオンが作った展望広場から3人で夕陽を眺めながらアディラはバルドに礼を言います。
バルドから信用に足る相手だと言われ嬉しく思うアディラは、アカデミー試験も合格できるよう頑張ることを誓うのでした。
帰ろうという時‘試練が終わったら何でも一つ願いを聞く’というバルドとの約束を今したいと言うリオン。
もじもじしながらリオンから出たお願いは⋯。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」17話ネタバレ
リオンの願いはバルドと手を繋ぐことでした。
その可愛い願いに心を奪われるアディラ。
バルドはリオンの手を握り、願わなくても手ぐらいいつでも繋ぐと言いリオンを喜ばせます。
その光景を温かい気持ちで見つめるアディラに手を伸ばすリオン。
アディラはその手を掴み3人で帰路につくのでした。
悪態をつきながら寒空の下で金稼ぎをしていたアディラの兄ヴィム。
全てアディラのせいだと言うヴィムは、バルドたちと笑顔で歩くアディラを見つけます。
帰宅後、姉・グレタにアディラが公爵家で家庭教師をしていることを告げるヴィム。
母親と同じようにとバルドをたらし込んだと言う兄姉たちは、アディラは自分たちが操れると思っていました。
仕事を放って出ていったアディラを憎く思っていた兄姉たちは、絞れるだけ絞り取ると新たな考えに不穏な笑みを見せるのでした。
一方、リオンの描いた3人で出かけた時の絵を見て、和やかな空気が流れる公爵家。
幸せな時間にあんなことが起こるとはアディラは考えもしないのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」18話ネタバレ
試験が近づき勉強量も増えてきました。
しかし出会った頃より笑顔が増え頑張るリオンにアディラも笑顔になります。
学力、体力、魔力で行われる試験は全て平均以上のリオンの心配はいりません。
問題は保護者を含めた面接でした。
保護者の素養も試される面接で素養のあるバルドが伝わるのか不安に感じるアディラ。
バルドと面接の練習もしようと言うアディラに、リオンはアディラは一緒に来ないのかと問います。
出しゃばり過ぎだと考えるアディラですが、リオンの潤んだ瞳に関係者として参加できないかバルドに聞いてみようと思うのでした。
バルドに面接参加のお願いに来たアディラは、昨年から大きく改変され保護者同士の仲も試されることを知らされます。
それはバルドとアディラの親愛の試験もあるということでした。
保護者のせいで不合格になることもあると聞いて頭を抱えるアディラですが、リオンとの約束と、恩返しをしたい気持ちで参加を希望します。
そして、リオンのためにバルドと親愛を確かめ合いたいと口にし、バルドを驚かせるのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」19話ネタバレ
アカデミーではラドラとブランケは試練と試験について話していました。
シュバルツシルト公爵家が受験したことを意外だと言うブランケは、バルドが甥の教育に興味を持つとは思っていなかったのです。
バルドの学生時代の語り継がれる噂を笑い飛ばすラドラは、再会を楽しみにするのでした。
一方、保護者面接の練習を始めたバルドとアディラ。
過去に出題されたお互いの好きなところを10個言い合うことにしますが何もでず、リオンの好きなことを言い合うことにします。
次から次にリオンを褒めていき固い握手をする2人。
その時寝ていたリオンが火事の夢を見たと部屋に入ってきました。
リオンを抱き締めるアディラは一緒に部屋に戻ると言い、バルドもそれに付き合います。
しかしリオンの怯えは収まらず、アディラは影絵でうさぎを出し、リオンのペースで眠りにつかせるのでした。
リオンは業火の中両親に抱かれていたと聞き、両親の代わりにはなれないけれど笑顔を守りたいと口にするアディラ。
すると微笑み、それに賛同するバルドを見て、バルドの好きなところはリオンを大事にしているところだとアディラが言うと、バルドも同じ事を思っていたと言うのでした。
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「ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました」20話ネタバレ
リオンの両親の墓へ行くと言うバルドに、アディラも同行するよう言われ了承するアディラ。
アディラは墓参りを両親を思い返せるような優しい時間にしてやりたいと考えるのでした。
シオン達がリオンをよく連れてきていた思い出の場所にお墓はあり、噂とは違いシオンとバルドの仲は良かったのではないかと考えるアディラ。
一方リオンは両親とこの場所に来た事をあまり思い出せず、両親を忘れてしまうのではないかと瞳を潤ませます。
そんなリオンを抱き締めるアディラは、両親はリオンの心にいて守ってくれていることを伝えると、両親の話をたくさんしようと言い、バルドも頷くのでした。
お墓のそばで昼食を終え、走り回るリオンを見ながらバルドは公爵家へ来た経緯をアディラに尋ねました。
家族との折り合いがよくないと言うアディラ。
バルドは調査しており本当の理由をしていましたが、助けを求められなければ言えないと感じるのでした。
寝てしまったリオンを背負うバルドの後ろをついて歩くアディラ。
その時、アディラを背後から捕まえる手が伸び、リオンがアディラの髪に挿した花が散らされるのでした。
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