このページでは、「鬼の花嫁」31話から40話までのあらすじをまとめました。
「鬼の花嫁」31話あらすじ
小鬼程度では祓いの力を持つ幸之助らには敵わず、柚子はあっけなく気絶させられてしまいました。
幸之助は彼女を屋敷へ連れて行きながら、嫁を失った玲夜がどんな反応をするのか想像して怪しく微笑みます。そんな彼は小鬼達も処分しようとしましたが、まろ・みるくの二匹が現れて小鬼を連れて逃げ出します。
その頃玲夜は柚子を独占し続けている猫達に嫉妬しながら仕事をこなしていました。そして高道が柚子の行方不明を知らされて急いで学園へ向かいます。
校門で気配が消えていることから拉致を確信し、本家へ向かう彼の後ろ姿を浩介が見つめていたのでした。
本家の人々を総動員しても手掛かりすらつかめない絶望的な状況。そんな時小鬼を咥えた二匹が玲夜のもとへやって来ます。
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「鬼の花嫁」32話あらすじ
玲夜はまろ・みるくによって連れ戻された小鬼を介して起こったことを全て把握します。父親に連絡を取り、一族を集めて柚子の奪還に向けた行動開始です。
一方津守家の座敷牢に囚われた柚子にはどうにもできません。小鬼達の安否や玲夜を心配させていることに歯がゆく感じていると、いるはずのない浩介がやってきました。牢のカギを開けて中に入ってくる彼に柚子は混乱します。
そして浩介の口から幼い頃突然いなくなったのは父方の津守家に無理矢理連れ戻されたからだと明かされます。妾の子だと一切関わりをもってこなかったのに、浩介に陰陽師の才能が目覚めたせいで起こった出来事でした。
その後白い目で見られながら津守家で暮らし続け、大学生になった頃。異母兄弟の幸之助に柚子の監視を命じられたのです。
浩介としては強引で冷徹な玲夜から柚子を取り戻したい一心だったのでしょうが、話を聞いた柚子は怯え切ってしまいます。
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「鬼の花嫁」33話あらすじ
柚子は言葉ではっきり玲夜が好きだからそばにいると浩介に事実を突きつけます。それを受け入れられない浩介は彼女を閉じ込めたまま地下をでていきました。
彼が葛藤している時、幸之助は共謀した政治家と玲夜をどう追い詰めるかを相談していました。
頭脳明晰で陰陽師の才能に恵まれた幸之助が唯一敵わなかった玲夜。昔の幸之助は彼に敵対心だけでなく憧れや羨望も抱いていましたが、自分を眼中に入れない嫌な態度から徐々に憎む対象になっていったようです。
玲夜への嫌がらせのために柚子を鬼龍院の対立派閥に譲ろうとする考えを話したところ、立ち聞きしていた浩介が二人の密談に乱入します。柚子を傷つけようとする兄を責めてから座敷牢へ向かおうとしました。
ですが幸之助の術にかかり、身動きも思考すらろくに出来ない状態にされて閉じ込められます。一人で捕まった浩介は大学で見た柚子を心配する玲夜の態度や、牢で泣いていた柚子を思い出して後悔するのでした。
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「鬼の花嫁」34話あらすじ
呼び出された桜子は玲夜に厳しい罰を下されると覚悟を決めていました。なのにその予想は裏切られ、反対に玲夜から頭を下げられてしまいます。柚子のおかげで彼が変わったということですね。
次のシーンで玲夜はまず蛇塚の家を訪ねて梓に話を聞こうとします。ところが暗示で記憶を改ざんされた彼女は情報源にならず、加えて無遠慮に擦り寄ってきて不快にさせられただけでした。
その後津守家ではなく幸之助と政治家の独断専行である情報が入り、さらに父から許可を得ることができたため、一族の仲間を大勢連れて幸之助の屋敷へ急ぎます。
祝い酒を飲もうとしていた幸之助は部下から鬼に取り囲まれていると知らされて大慌て。
柚子がいることを隠して追い返そうとしますが、そう上手くはいきません。ここでようやく自分の手で玲夜の表情を変えてみたかった好奇心が大変な事態に発展し始めたのを自覚します。
彼は柚子を使って危機を脱するため、座敷牢へ急いで向かうのでした。
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「鬼の花嫁」35話あらすじ
作成次第、追記します。
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