「復讐新卒ナオ」ネタバレあらすじ!姉の死と7人の悪魔・読後の感想
『復讐新卒ナオ~地獄のハラスメントにお返しします~』は、姉をハラスメントで失った佐藤ナオが、姉と同じ大企業「東帝」に新卒入社し、復讐を誓う物語です。
6話まででは、姉マオの死からナオの入社、異常な入社式、蠍塚が統括する部署での研修開始までが描かれます。
姉の日記に残された「7人の悪魔」と、東帝を支える7人の役員との関係も気になるところです。
この記事では、ナオの復讐の行方、各話のネタバレあらすじ・伏線、読後の感想をまとめます。未読の方はネタバレにご注意ください。
- ナオが姉の会社「東帝」に入社した理由
- 各話のネタバレあらすじ
- 「7人の悪魔」の伏線と、実際に読んだ感想
- 完結状況と、無料で読める公式配信先
『復讐新卒ナオ』はどこで読める?無料配信情報
正式な作品名は『復讐新卒ナオ〜地獄のハラスメントにお返しします〜』。原作はヨコシママリ先生、制作はSORAJIMAです。
LINEマンガとソラジマTOONで配信されていて、確認時点ではどちらにも3話無料の表示があります。
| 配信先 | 無料で読める範囲 | 更新・閲覧情報 |
|---|---|---|
| LINEマンガ | 3話無料の表示あり | 毎週月曜更新。 4話以降はアプリへの案内あり |
| ソラジマTOON | 1~3話が無料 | 毎週月曜更新。 続きはアプリへの案内あり |
※無料範囲や閲覧条件は変更される場合があります。最新情報は各作品ページ・アプリをご確認ください。
『復讐新卒ナオ』ネタバレあらすじ
1話ネタバレ|両親を失った姉妹と、マオの東帝入社
佐藤ナオと、6歳上の姉・マオ。二人は11年前に両親を交通事故で亡くし、それからは姉妹で支え合って生きてきました。
そんな二人にとって、大きな希望となったのがマオの就職です。
日本を代表する超大手企業「東帝」への新卒入社が決まり、マオはナオを大学に通わせるためにも頑張ろうと張り切っていました。
ナオ自身も警察官になるという目標を持ち、ようやく暮らしが良い方向へ進み始めたように見えます。
妹の将来を思う姉と、その姉を大切にする妹。この関係が描かれるからこそ、その後の出来事がつらく感じられます。
2話ネタバレ|希望に満ちていた姉が、ハラスメントで追い詰められる
希望を抱いて東帝に入社したマオを待っていたのは、上司によるハラスメントでした。
性的な嫌がらせを伴うパワハラが続き、マオの心は次第にすり減っていきます。
入社から半年がたつ頃には帰宅が遅くなり、家に帰らない日も出てきました。
以前の天真爛漫な姿は失われ、ナオにも分かるほど姉の様子が変わってしまいます。
さらに上司は、妹の存在まで持ち出してマオを脅します。
大切なナオを守りたい気持ちにつけ込まれ、逃げ場を奪われていくマオ。
追い詰められた末に、彼女は飛び降りて命を落としてしまいました。
3話ネタバレ|奪われた日記と事故死扱い――ナオは復讐を誓う
マオが亡くなった直後、姉妹の部屋に謎の男たちが現れます。
男たちは室内を荒らし、マオの日記を持ち去りました。姉の死は事故死として処理され、ナオは納得できないまま取り残されます。
やがて、やってきた男たちが東帝の社員だと気づくナオ。彼女は、姉を死に追いやったのは東帝なのだと考えます。
法で裁けないのなら、自分が復讐する。
警察官を目指していたナオは、自らの手で姉の無念を晴らすと決意しました。
それから6年後。ナオは姉と同じ東帝に、新卒社員として入社します。
4話ネタバレ|入社式でのぞみが暴行され、異常な要求を突きつけられる
東帝の入社式に出席したナオは、地方出身の同期・田中のぞみと親しくなります。
しかし、新しい門出を祝うはずの式は、役員たちによって異様な場へと変わっていきます。
新入社員代表として登壇したのぞみは、ボタンが取れているという理由だけで役員の力堂に殴られ、解雇を言い渡されました。
懇願する彼女に対し、別の役員・蠍塚は、服を脱げばチャンスを与えると言い出します。
会場からものぞみを追い詰める声が上がるなか、立ち上がったのがナオでした。彼女は、怯えるのぞみの代わりになると申し出ます。
5話ネタバレ|のぞみを守るため、ナオが役員の前に立つ
のぞみの代わりを申し出たナオに、蠍塚は胸のサイズまで条件にした性的な要求を突きつけます。
条件に届かなければ、ナオものぞみも解雇するという理不尽なものでした。
それでもナオは取り乱さず、役員と新入社員たちの前でシャツを脱ぎます。
蠍塚の要求に応じることで、二人はその場での解雇を免れました。
一方、入社式を撮影した新入社員は、役員の河馬によって追い出されます。
人前で暴力や性的な強要を行いながら、その記録は許さない。東帝がどれほど異常な会社なのかを感じさせる場面です。
6話ネタバレ|最初の研修先は、蠍塚が支配する部署
入社式を終えた新入社員たちは、2か月間の研修に入ります。
役員が統括する各事業部を1週間ごとに回る形式で、グループ分けも会社側の指示によるものでした。
ナオとのぞみは同じグループに入り、最初にリラクゼーション事業部へ配属されます。
同じグループの花藤レイコは、入社式での出来事から二人を見下しますが、ナオは相手にしません。
そして、その部署を統括していたのは予想どおり蠍塚でした。
職場の人々も彼を恐れ、好き放題の振る舞いを止められない様子。
ナオは研修初日から、入社式で異常な要求をした役員と向き合うことになります。
『復讐新卒ナオ』の登場人物
| 登場人物 | 6話までの人物情報 |
|---|---|
| 佐藤ナオ | 主人公。警察官を目指していたが、姉の死をきっかけに復讐を決意。 6年後、東帝に新卒入社する。 |
| 佐藤マオ | ナオの6歳上の姉。両親を失ってから妹と支え合ってきた。 東帝に入社後、ハラスメントに追い詰められる。 |
| 田中のぞみ | ナオの同期。 地方出身で、入社式でナオと親しくなる。 新入社員代表の挨拶中、役員から理不尽な仕打ちを受ける。 |
| 蠍塚 | 東帝の役員。 リラクゼーション事業部を統括する。 立場を利用し、女性社員に性的な要求を突きつける。 |
| 力堂 | 東帝の役員。 入社式で、ボタンが取れていることを理由にのぞみを殴り、解雇を言い渡す。 |
| 河馬 | 東帝の役員。 入社式を撮影した新入社員を会場から追い出す。 |
| 花藤レイコ | ナオとのぞみと同じ研修グループの新入社員。 入社式での出来事を理由に、二人を見下す。 |
「7人の悪魔」は役員たち?伏線を考察
気になるのは、マオの日記にあった「7人の悪魔」という言葉です。
入社式には東帝を支える7人の役員が登場しており、人数が一致しています。
6話までの描写を見ると、力堂は暴力、蠍塚は性的な強要、河馬は撮影した社員の排除と、それぞれが権力を振りかざしています。
日記の「悪魔」がこの役員たちを指しているのではないかと考えたくなる展開です。
ただし、6話まででは、7人全員とマオの死との具体的な関係は明らかになっていません。
人数の一致は気になる伏線ですが、全員がどのように関わったのかまで断定することはできません。
また、日記を奪った社員たちの行動も重要です。
個人の上司による嫌がらせだけで終わらず、会社側による隠蔽を疑わせる出来事として、今後確かめたい点に残っています。
『復讐新卒ナオ』を読んだ感想
まだ入社式なのに!役員だけでなく会場の空気まで怖い
まず思ったのが、「まだ入社式なのに、もうここまでひどいの!?」ということでした。
仕事が始まってから徐々に会社の裏側を知るのかと思いきや、最初から暴力とセクハラが全開です。
特に蠍塚は、のぞみが解雇されたくないと必死になっているところにつけ込むのが本当に不快。人の弱みと自分の立場を利用する姿に、腹が立ちます。
しかも、周囲からも服を脱ぐよう求める声が上がるのが怖いんですよね。
一人の役員が暴走しているだけではなく、会場全体がその異常さを受け入れているように見えました。
河馬も、撮影した社員を追い出す対応には嫌なものを感じます。見た目のインパクトも強く、つい「ちゃんとお風呂に入っているのかな……」と余計なことまで気になってしまいました。
のぞみを見捨てない行動と、ナオの冷静さが印象的
ナオが立ち上がった場面では、復讐のために会社へ入ってきた彼女が、目の前ののぞみを見捨てなかったことが印象に残りました。
自分も解雇されかねない状況なのに、代わりになると申し出る。
その行動には、大切な姉を救えなかったナオだからこその思いもあるのでは、と感じます。
また、レイコから嫌味を言われても相手にしないところからは、入社の目的がぶれていないように見えました。
相手の挑発に乗らない冷静さが、役員たちに向き合う場面でも生きてくるのか、注目しています。
6話までは復讐の準備段階。蠍塚への反撃を見届けたい
6話まで読んだ段階では、まだ爽快な制裁を楽しむというより、東帝への怒りが積み重なっているところです。
マオが苦しめられた過去を知っているぶん、役員たちの言動が余計に許せなく感じられます。
最初の研修先が蠍塚の部署になったことで、彼の支配が入社式だけのものではないことも見えてきました。
部下たちが怯えている職場で、ナオはどう立ち回るのか。
入社式を経て、ナオの闘志にもさらに火がついたのではないでしょうか。
どんな形で反撃するのかはまだ分かりませんが、まずは蠍塚にしっかりお返ししてほしい、と思いながら続きを待ちたいです。
『復讐新卒ナオ』は完結している?結末は?
連載版は毎週月曜更新として案内されています。
ナオの復讐が成功するか、役員たちがどのような末路を迎えるかは分かっていません。
なお、ソラジマTOONには「読切版」も別に掲載されています。
6話時点では、研修を通じて役員たちと接点を持ち始めたところ。姉の死の詳しい真相と、ナオの具体的な復讐方法が、続きの大きな注目点です。
まとめ|『復讐新卒ナオ』は姉の無念を晴らすための潜入復讐劇
『復讐新卒ナオ』1~6話では、姉マオを失ったナオが東帝に入社し、役員たちの異常な支配を目の当たりにするまでが描かれました。
- ナオは姉の死から6年後、復讐のため東帝に入社
- 日記の「7人の悪魔」と役員たちの関係が気になる伏線
- 6話では、蠍塚が統括する部署での研修がスタート
現時点では役員たちへの怒りが募る展開ですが、のぞみをかばい、理不尽な要求にも冷静に向き合うナオの姿が印象的でした。
姉を追い詰めた会社で、ナオはどう反撃していくのか。まずは無料配信されている冒頭を読んで、物語の雰囲気を確かめてみてください。
